結婚記念日!!で主人と「魔笛」を聞きに行ってきました。
子供らは実家の両親に見てもらいました。
「魔笛」の後、レストランでおいしい(子供ら抜きで食べるご飯は味がわかる!!)ご飯を食べて帰ると、アキはダンボールにお手製の野球版を作って遊んでいました。
ジャジャーン!!
「外野が走って守ってくれないんだよな。」とアキは多少の不満があるものの、完成度は高い!!ボールは指でけります。ただ、どうやってアウトになってチームが交代するのかわかりません。 どこかで見たのか、想像して作ったのか、野球ゲームへの情熱はわかりました。!!
・・・あ、そうだ!!私が子供の頃、兄が野球版を持っていて、長い間一緒に遊んだ記憶とともに、大学生にもなって懐かしくなり、どこぞ中古品を扱うお店で見つけて買った新しい???野球版があったはず、昔の私の部屋に。
ごそごそと探してみるとありました。よくぞ捨てられずに残っていました。
帰省していた兄も交えて野球ゲーム。出てきた野球版のチームは阪急、大洋、など、懐かしいチーム名が並びます。
アキはそうとう楽しかった様子です。タクもやりたそうですが、残念ながらボールを飲み込むと危ないので観戦のみ。
子供らを一日預かってくれてありがとう。子供たちもいい子?にしていてくれてありがとう。お陰で父も母も楽しかったぞよ。
本当に上手だねえ。日本人の器用さと
ものづくりへの才能をよく物語っています。
すばらしい!
アキは相変わらずです(笑)。
子供を持つ母はみな同じ悩みを持っているのではないかと思うのですが、この作品たちをいつ、どのタイミングで処分するのか。皿ママのおうちは子供の空気を感じさせない洗礼された大人の空間ですが、いつもどうしていますか?
アメリカだと日本よりもたくさんのアート作品を持ち帰りますよね~。