ウィンターシング

アキの学校でウィンターシングがありました。ま、発表会のような感じです。
歌がメインのようでしたが、アキのクラスは歌と詩の暗唱でした。

前々から詩の暗唱には付き合ってきたのです。私も１番は暗唱できました(笑）。
アー、でも振り返ると覚えていないものだな。
「来年は怒鳴ったりしません。ママのお料理にお礼を言って、春の芽のように・・・」みたいな内容だった気がします。

それにしてもこんなに小さい子供たちでも暗唱が(確か２番くらいまであったと思うんだけど）できるなんて偉いよね～。
指導する先生も大変だ。

ルーベル先生は初め体格もよくて「Miss」だから、強ーくて、怖ーい先生かと思っていましたが、よく気のつく、子供たちが大好きなとてもいい先生でした。
私の先入観は外れるなー。

さ、まもなくクリスマスのお休みに入ります。

もうすぐクリスマスです。

もうすぐクリスマスです。

アメリカに来て、楽しいと思ったひとつがイベントです。

イベントをたくさんの人が楽しみにしていて街全体がその楽しみに向かっていく感じが特に好きです。

ハロウィーンではあちらこちらの玄関先にかぼちゃが並べられ、街もオレンジと黒の配色になっていきました。くもの巣を玄関の上に飾った凝った装飾も見られ、街を走るだけでも楽しい。

サンクスギビングではターキーの旗が飾られたり、カゴ収穫したお野菜などがきれいに並べられたりしていました。アメリカ全土に広がった親戚なども集まってパーティをするのはみんなが楽しみにしているようでした。

サンクスギビングが遠くにいる親類と収穫をお祝いして楽しむのなら、クリスマスは自分たち家族だけで楽しむイベントと考えられるでしょうか。

9月末からのこの畳み掛けるようなイベントの最後を飾るのはクリスマスです。

クリスチャンはもっとまじめにキリストの誕生をお祝いするわけですが、現代の多くのアメリカ人もなんちゃってクリスチャンで、我々日本人のようにイベントを楽しむ感覚の人が多くなっているようです。

 

今年もクリスマスの季節です。

今年もクリスマスの季節が来ました。

去年、ツリーを買う出だしが遅れたら、欲しいサイズはみんな売れてしまっていて、大きなツリーしか残っていませんでした。
しかし目の前に飾られている美しいツリーを見たら、子供たちも大喜び。つい買ってしまったこのツリー、・・・今では後悔以外の何物でもありません。

１年ぶりに出したらやっぱり大きい。こんなに大きなツリーは他にはEZKさんちくらいよ、・・・とほほ。
それにしてもやっぱりきれい。日本に帰ってこれを飾る場所が想像できないけれど・・・、目の前にあるツリーはきれい。

さ、みんなでデコレーションするよ。
タクの手の届かない高さに飾ってね。

近頃の兄妹弟

最近、アキとモンの遊んでいるところへ参加したくてハイハイしていくようになりました。すっかり仲間入りして遊んでいるような姿なので写真を一枚。

子供の成長する早さには驚き。
ちょっと前に寝返りを打つようになったかと思ったら這い出して、アキとモンの仲間入りするなんて！！

それにしても、アキもモンもよくタクの面倒を見てくれます。

「男の子がほしい」といっていたアキ。「女の子がいい」といっていたモン。
「アキが男の子ほしいって言ったから男の子にしてあげたんだよ。ちゃんと面倒見るんだよ」というママの言う脅しによく従ってくれます。

私　「アキー！オムツ！！」
私　「アキー！！タクがないてる」
私　「アキー！ご飯手伝って！！」
アキ「ママがタク泣いているって言うから抱っこしているの。今、手伝えない。モンちゃーん、ママ手伝ってあげて！！」

・・・そうでした。ありがとうアキ、モン。
親ばかですが、本当にいい子に育っているなー。

雪が来た！！

雪です！！子供たちの待った雪が来ました。

まだちょっとしか積もっていないのに、子供たちはソリを自分たちで運んで裏の小さな斜面に持って行きましたよ。

子供らだけで遊ばせることは少ないんですけど、さすがにこの寒さの中、遊べないタクを連れ出すのはちょっとねー。
そのかわり、部屋から見える裏で遊んでね。

翌日、あっちこっちで小さかったり大きかったりする雪だるまが点在していました。どこの子供も雪を待っていたんだねー。