フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

もう直ぐ亡義母の一周忌

2018年07月02日 05時48分56秒 | フィリピンの風俗習慣

 

 本日ののほほん生活記

2018.07.02 (月) AM5時20分 曇り 気温25.7 湿度 43% 東南東 0.4m 至軽風①

ベリョ労働雇用長官は28日、「ENDO(エンド)」と呼ばれる6カ月未満での雇い止めや違法な

人材派遣などへの監視対象に報道機関も加えると語った。ドゥテルテ大統領は6月、テレビ局

ABS─CBNがENDO方式で大量に労働者を雇用していると指摘していた。

                              2018.07.02(マニラ新聞から)

 

 昨日の事でしたが、妻と義妹が、市営墓地の、亡義母の、墓前に、お参りに、行くと云うのです。

義母が亡くなり、7月の18日が、一年目なのです。それで自宅にて、お祈りの会を、行いたいと、

云うのです。お客さんを招待しての、法要会ですので、シラン.パレンケの、レストランに、

仕出し料理と、会場の設営も、お願いしたいと、出掛けたのですが、私は何となく、行きたくないので、

自宅待機に、決めたのです。昨年亡くなる前に、最後の91歳の、誕生会の、会場設営や、仕出し料理も、

お願いしたのも、此の店だったのです。此の店との、関わりは、7年前ですが、義母が、体調を崩し、

医院に、入院した時でした。私は様子を眺め、何時命が、絶えても、おかしくない状態に、長くないと、

考えたのでした。フィリピンでは、お客さんを、招待して、誕生会を、開く事を、人生最大の、歓びと、

考える、風潮が、在るのです。来年が、切れの良い、85歳ですが、1年繰り上げ、此の歳に、誕生会を、

開いてあげようと、思い立ったのです。84歳の、誕生日でしたね、85歳に成ったら、再度行えば、

好い事ですから、其の頃、シラン町の、パレンケに、買い物に出掛けたのです。偶然入った、レストランで、

レセプションの、仕事も、行う事も、知ったのです。此れがきっかけで、此の店との、繋がりが出来たのです。

一昨年、90歳の、誕生会を、考えたのですが、姪っ子の、結婚式と、重なったのです。続けて、お客さんを、

呼ぶのは、忍びないと、一年遅れの、昨年3月3日に、91歳の、誕生会を、行ったのです。そして、その後、

体調を崩し、7月18日に、この世を去りました。それで、此処の、レストランに、お願いして、没後1年目の、

法要を、行うのです。本日のフォトチャンネルは、91歳最後の、誕生会の、様子です。デジブックにも、

御座いますので、ご覧頂ければ、幸いで、御座います。m(_ _)m

 

 

 本日の起床は、午前3時でした。昨晩の、就寝が、何時も依り、早過ぎたのです。寝子は育つと云うけれど、

人生の終焉前の、此の時期ですからね、熱が在り、知恵熱と、戯けて見せたが、単なる体調不良が、原因だった、

カーテン越しの、夜も開けぬ、暗闇を眺め、脳裏を覚醒する、私なのです。そうだ、お湯を沸かし、

ネスカフェを溶かし、夜明けの、コーヒーと、洒落込もう(笑)サボン(軍鶏)が、啼いて居るが、

何時も変わらぬ、夜明けなのだ、(笑)

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