Webプロデューサー【DANGOMAN】の日誌

Webプロデューサー/コンサルタント/DTVer
仕事や釣りやビデオポッドキャスティングの話題など

「紀州釣り」で某雑誌の取材が来る!

2005-05-18 08:24:16 | 釣具事業部
釣具事業部、コンテンツ部です。
って結局ひとりなんですけどね(笑)
自分の仕事を2つに分け、それぞれをまた2つ、計4つに分類しています。

コンサルティング事業部コンサルティング部(いわゆるコンサルとしての私)
コンサルティング事業部制作部(Webコンテンツ制作を請け負う私)
釣具事業部企画販売部(釣具を販売する私)
釣具事業部コンテンツ部(釣りに関するコンテンツを制作する私)

それぞれの仕事にあたる精神状態が別なので、
切り替えるため、あえて自分の中で区別しています。

そして今週末のお仕事は、「釣具事業部」。
ベースは、「道」としての「紀州釣り修行者」の私なのですが、
一応まじめに事業としても考えています。大赤字ですが(笑)
事業部長、クビになりそうです。

「コンテンツ部」は「紀州釣り」関連の動画配信のためにVTR取材・編集を行っています。
なんだ「ぬかすなネットTV」じゃねえか。と思った人、正解です。どこが事業なんだ?
はい、細々とDVDを制作し、企画販売部で売ってたりします(笑)
また、釣り関係の他のメディアから依頼されれば、取材をコーディネートしたり、
原稿を書いたり、写真を撮ったりします。普段取材する側の気持で撮ってますので
コーディネーションも違和感なくできます。
元々、サラリーマン時代はプロダクト広報(プレス)もやってたし。

この週末は、某釣り雑誌の取材のコーディネーション兼、取材対象兼
その直後に5ページの原稿執筆という仕事です。

取材対象としてはたった1日の取材日のうちに、「釣ってみせる」必要が
あります。人を待たせて釣る。
私にはものすご~いプレッシャーです。

既に2回のロケハン(ロケーションハンティング=取材場所の下見)
を済ませてあります。予備の風景写真も撮影してあり、原稿もいつでも
書ける状態なのですが、肝心の釣果の写真がないと、面白くない。

しかも、カメラマン氏、ドライスーツ・ウエイトなども持参で、
水中撮影の機会もうかがっている模様・・・・。
要は、早い時間帯に釣れてしまえば、潜っての撮影もあり
ということらしいです。(人が潜ったりしたら釣れなくなるでしょうから)

これらは、ある種名誉職みたいなもので、ギャラは原則、稿料のみ。
すでに2回のロケハンで赤字になってます(笑)
これだから、釣具事業部は儲からない(笑)

でもコンサルティング事業部の立場から見ると、
コンテンツを安く供給させるコツということで、上手いビジネスモデル
だと思います。

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