Webプロデューサー【DANGOMAN】の日誌

Webプロデューサー/コンサルタント/DTVer
仕事や釣りやビデオポッドキャスティングの話題など

一時保育・預かり保育・・・たまっこルーム

2005-05-27 00:35:56 | その他
たまには嫁の仕事のことも。一時保育というのでしょうか、預かり保育とも言うらしいです。
もともと、いろんなところでそんなボランティアをちょこちょこやってたんですが、
21世紀職業財団の保育サポーターとして訓練を受け、今は自宅で、お子様をお預かり
する仕事をしています。
「たまっこルーム」といいます。

横浜のはずれ、栄区に住んでいますが、ご多分にもれず核家族化が進み、
また、近所付き合いも、子供を預けられるほど濃くなかったりします。
そうなると働くお母さんは困ってしまうんですね。
お母さんだってお母さんの都合がありますしね。
ひとりで子育ては大変です。

行政もがんばっているんですけど、なかなか一人一人の都合には合わせられないところも
あるようです。

もともと子供好きだった嫁は、これぞ天職、と思えるほどの才能を発揮しています。
乳児~小学校入学前くらいまでの子は、1対1で、つきっきりで遊んでます。
ちょっと大きなお子さんでも最大でも3人くらいですね。
13.5畳のリビングと、続きの6畳の和室、45平米の庭は、ほとんど保育園状態です。

それがポリシーでもあるんですが、もう、ほんと贅沢な愛情の注ぎ方というか、
子供も喜んでるみたいです。

私も、時間がある時は、家に来る小さな子供と遊んだりしています。
ヒゲのおじちゃん、覚えやすいみたいです。
個人的には言葉は喋らないけど、人が話す内容は理解している微妙な年代の子供と遊ぶのが好きです。
彼ら、彼女らは、自分は言葉は喋らないけど、こちらの話はしっかり聞いているんですね。
子供って不思議です。もう孫が何人もいる感覚です。

たまっこルームは2㎞南に移転し、2013年11月より親子サロンとしてリニューアルしました。
一時保育・預かり保育も続けています。
問い合わせはこちらのページから「たまっこルーム」


女性だけの和楽器と三線によるバンド、ほころび組ライブのお知らせ

2005-05-25 02:11:55 | その他
「ほころび組」っていうバンド知ってますか?
和太鼓・鳴り物と三線だけの、しかも女性だけのバンドです。
ジャパニーズトランスロックというキャッチフレーズで、
なかなか個性的な音を創り上げています。

私は一度リーダーのヨシヤスさんとお会いしたことがあるのですが、
これがまた、ハッとするほど綺麗な方で。

マネージメントオフィスも決まって、デモCDも出来たということで、
送っていただきました。

そして、ライブのご案内をいただきました。
-------------------------------------
花も笑顔もほころんだ、女ばかりの和楽器楽団「ほころび組」でございます。
この度、ライブハウス原宿レキオ主催のインストバンド大集結イベントに出演決定!
この日、ほころび組の記念すべき、初お披露目ライブとあいなります。
6人の女人が、愛と三線と和太鼓と鳴り物で奏でる、
純和風・お祭りトランスロックでございます。
皆様、ご近所お誘いあわせの上、隊列をなして遊びにいらしてくださいませ。
LIFE IS FESTIVAL!

日時:2005.5.28 Sat
場所: HARAJYUKU REKIO

~face to faceless ~
出演バンド:drop soup/Terrabreak SESSION/ほころび組/etc.

OPEN 18:00 / START 18:30
ADV 1,800 / DOOR 2,000

ライブハウス「原宿レキオ」東京都渋谷区神宮前2-21-14プラザF3 地下1階
TEL:03(5413)4774 FAX:03(5413)4775  (営業時間 13:00~)
http://www.rekio-japan.com
----------------
私は丁度関西出張中で見にいけないのですが、もし、ご興味が湧きましたら
是非行ってみてください。

是非映像で紹介してみたい。そんなバンドです。

紀州釣り専門の釣行記ブログを開設しました

2005-05-22 01:47:46 | 団子マン
紀州釣り修行者「まけ@ダンゴマン」でございます。
Webプロデューサー【DANGOMAN】と同一人物です。

このたび、紀州釣り専門の釣行記ブログ「紀州釣り修行記ブログ」を開設しましたので、
ご案内申し上げます。

ここのところバタバタとしておりました、「ちぬ倶楽部」取材の顛末を
最初のネタとして取り上げましたので、どうぞご覧下さい。

今後ともごひいきに

「紀州釣り」の雑誌取材対応・・・前日編

2005-05-19 21:01:17 | 釣具事業部
実家にて、記者から宅配便で送られた機材の荷物を受領。
カメラ、ドライスーツ、ウエイトなど。

明日の釣行場所にて、テストのため釣りを行う。結果まあまあ。
明日の魚を残しておくため、1尾釣って竿を収める。

釣り餌を補充し、道糸を巻きなおす。

応援の釣友3名にメールで連絡。
可能性のある場所2ヶ所に分散し、現地集合。
沼津で数が入手しにくい釣り餌の「ボケ」は房総から一人が輸送。
この時間、すでに場所に入っている釣友が一人。
出張先の東京から移動している釣友が一人。

神様、4人に釣運を!

とりあえず、明朝4時半に記者をホテルに迎えにいくため、
私は寝ます。

「紀州釣り」で某雑誌の取材が来る!

2005-05-18 08:24:16 | 釣具事業部
釣具事業部、コンテンツ部です。
って結局ひとりなんですけどね(笑)
自分の仕事を2つに分け、それぞれをまた2つ、計4つに分類しています。

コンサルティング事業部コンサルティング部(いわゆるコンサルとしての私)
コンサルティング事業部制作部(Webコンテンツ制作を請け負う私)
釣具事業部企画販売部(釣具を販売する私)
釣具事業部コンテンツ部(釣りに関するコンテンツを制作する私)

それぞれの仕事にあたる精神状態が別なので、
切り替えるため、あえて自分の中で区別しています。

そして今週末のお仕事は、「釣具事業部」。
ベースは、「道」としての「紀州釣り修行者」の私なのですが、
一応まじめに事業としても考えています。大赤字ですが(笑)
事業部長、クビになりそうです。

「コンテンツ部」は「紀州釣り」関連の動画配信のためにVTR取材・編集を行っています。
なんだ「ぬかすなネットTV」じゃねえか。と思った人、正解です。どこが事業なんだ?
はい、細々とDVDを制作し、企画販売部で売ってたりします(笑)
また、釣り関係の他のメディアから依頼されれば、取材をコーディネートしたり、
原稿を書いたり、写真を撮ったりします。普段取材する側の気持で撮ってますので
コーディネーションも違和感なくできます。
元々、サラリーマン時代はプロダクト広報(プレス)もやってたし。

この週末は、某釣り雑誌の取材のコーディネーション兼、取材対象兼
その直後に5ページの原稿執筆という仕事です。

取材対象としてはたった1日の取材日のうちに、「釣ってみせる」必要が
あります。人を待たせて釣る。
私にはものすご~いプレッシャーです。

既に2回のロケハン(ロケーションハンティング=取材場所の下見)
を済ませてあります。予備の風景写真も撮影してあり、原稿もいつでも
書ける状態なのですが、肝心の釣果の写真がないと、面白くない。

しかも、カメラマン氏、ドライスーツ・ウエイトなども持参で、
水中撮影の機会もうかがっている模様・・・・。
要は、早い時間帯に釣れてしまえば、潜っての撮影もあり
ということらしいです。(人が潜ったりしたら釣れなくなるでしょうから)

これらは、ある種名誉職みたいなもので、ギャラは原則、稿料のみ。
すでに2回のロケハンで赤字になってます(笑)
これだから、釣具事業部は儲からない(笑)

でもコンサルティング事業部の立場から見ると、
コンテンツを安く供給させるコツということで、上手いビジネスモデル
だと思います。

ホームベーカリーでのパン作りは紀州釣りと同じだ!

2005-05-16 23:02:48 | その他
今、明日の朝食のパンの仕込みをしながら、
あまりの違和感のなさに、何でだろう?と考えてみた。

要は、粉体と若干の液体を計量して、ホームベーカリーに入れるだけの作業。

あ、紀州釣りの団子作りと一緒だ。
主材料が小麦粉か糠かの違いはありますが、
作業は全く同質のものです。

紀州釣りは、そこから手で混ぜ合わせますが、
パン作りは機械にお任せ。

インクジェットプリンタで名刺を作る・・秀逸の用紙発見

2005-05-16 22:07:32 | コンサルティング事業部
私のような個人事業者となりますと、名刺は自作の方も多いはず。
記載事項を変えたくなったりしますので、小ロットで印刷できるのも
自作の理由であります。

インクジェットプリンター用の名刺用紙、今まではミシン目が残ってしまって
どうもかっこ悪かったのですが、いいのを発見しました。
コクヨ KJ-VHA10W
コクヨのHPから
クリアカットと言って、直線で裁断されている紙を裏からシールで止めているような
感じの用紙です。印刷した後、一枚一枚剥がすと、裁断口が綺麗な、名刺が出来上がります。

コレ、いいです。
(お使いのプリンタとの適合は、確かめた方がいいかもしれません。)

ホームベーカリー好調

2005-05-15 11:42:41 | その他
仕事でパンを焼く必要があったんです。あるWebサイトのキャラクターの形のパン。
しかも翌日の午前中までに写真入稿(汗)
冷凍生地を探したけどあいにく近所のスーパーには見つからず。

仕方なく、前から気になっていた、ホームベーカリーを購入。
ナショナルのやつ。SD-BT103。

これが、意外に役に立つんですよ。
仕事用には生地を練って、後は手で成型してオーブンで焼いたんですが、
その後は、毎晩材料を仕込んで、朝焼きあがるようにタイマーセット。
パンの焼ける匂いとともに起きて、釜から取り出して
朝食で一斤がすぐ無くなります。喰い盛りの息子が2人いますから。

コストは、一斤250円くらいでしょうか。
小麦粉をいいやつ買った・・2kgで750円だったかな(高~!)・・ので
少しコストアップしてます。

一回に小麦粉を250~280グラム使うからそれだけで200円くらい
あとバター5gと水、塩少々。
あ、そうそうドライイーストはとりあえずカメリア買ったんだけど
味がイメージと違うので、「サフ」ってやつにチェンジ。
ここのところ、牛乳や砂糖や卵が要らない、フランスパンの配合でやってます。
先日はパンチェッタ(ベーコンみたいな生ハム)を入れたら美味かったです。

パン自体の味は、量産品よりは格段に美味いけど、やっていると欲が出ます。
粉と、塩と、ドライイーストと少量の油脂だけで、どこまで行けるか、
とても興味があります。

バターじゃなくて、ショートニングにした方がいいのかなあ?
発酵バターという手もありそうだし・・・。
塩もいろいろあるからなあ。試行錯誤が続きそうです。



またまた挫折中

2005-05-15 11:20:55 | コンサルティング事業部
昨日にひきつづき、Movable typeのカスタマイズに挑戦。
朝7時に起きてすぐ、サーバーエラーを終息させることはできた。

しかーし。
昨日の問題はまだクリアできず・・・・。
簡単なことだと思ったんだけどなあ。

制作スタッフに頼もうかなあ?お金払って。
でもそれじゃ身につかないからなあ・・・。

目の疲れ、激しい肩こりにより、作業中断。

フルブログのHPに挑戦中だが_| ̄|○

2005-05-14 21:48:43 | コンサルティング事業部
仕事の間隙をついて、自分の仕事のHPを作ろうと思った。
朝6時半には起きた。

MovableTypeが使えるサーバーを探して
DLしてアップロードして・・・
途中までは順調だった。

ブログだって、いらんもの取ってしまえば
見た目普通のHPになるはずだ。

しかーし。
index.htmlのカスタマイズがほぼ終了したが、
アーカイブページで、行き詰まった。

(カテゴリーの表示を流用している)ナビゲーションバーが表示されない。


あげくの果てに、サーバーエラーだ。
あわてて削除して、
もう一度やり直し。その場ではエラーは解消したようだが、
また途中でエラーが出て、回復せず。
折角トップバナー作ったのに。

_| ̄|○

技術力が欲しい。


ブログ上でのWebマスター養成講座(第5回)

2005-05-13 07:40:09 | Webマスター養成講座
企業HP・Web担当者とマネージャーのための
□□□□■Webマスター養成講座■□□□□
~顧客と心を通わすサイト構築運営のポイント~
第5回 2005年5月13日 不定期更新

13日金曜日でございます。だからどうと言うこともないのですが・・
前回は、究極の質問「何を」「どうやって伝えるか」をご紹介し、
「何を」すなわちWebで伝えるべき情報について少し考えはじめ
ました。お客様はどんな情報が欲しいのか、ひきつづき考えて行きたいと
思います。

◆店頭観察から
実例をひとつ申し上げます。
あるメーカーさんのWeb戦略をお手伝いした時のことです。

私はバーチャルなWebの仕事でも、その商品の「売り」の現場を必ず見に行きます。
現場を見ないと安心できない体質なのです。

そこで気がついたことがあります。
ある商品で、最初は綺麗に並べられた棚が、開店後数時間で、ぐちゃぐちゃになります。
その割には、数は減っていません。

良く見ていると、お客様は商品を手にとり、パッケージの裏を何度も読み返し
そして、棚に戻しています。競合商品も同じようにひっくり返しては、
また元に戻されます。

その棚に来るお客様のほとんどがそういう行動をとるので、
結果として、商品は棚の中で乱雑になってしまいます。

これは、なぜなのか。この商品を購買に至らしめる、何か決定的な情報が
欠如しているのです。それは、TVCMと店頭とパッケージだけでは充足していない
ということです。

ここにWebでのソリューションを考える余地が生まれます。

Webでのキーワード検索数を調べてみました。
やはり、その商品名での検索はかなり多いのです。
しかも、そのキーワードでヒットする企業サイトは、ありませんでした。
(その企業HPのSEOのまずさもあります)

お客様は情報を求めて、ネットでも検索してくれているのです。
しかし、その答えはネット上には存在しなかったのです。

対策は簡単でした。企業HP内ではフォーマットが決まっており、
その商品に関する情報をあまり多くは掲載できないことが判ったため、
商品名でヒットする「その商品専用の公式サイト」を作り、
検索エンジンに登録しました。

◆ヒントはお客様相談室に
そのサイトでどんな情報を扱うべきか、ヒントは、お客様相談室にありました。
相談室の協力で、お客様の知りたいことの統計的な情報と、数年に渡っての変化を
知ることができました。

やはり、何年にも渡って質問の内容は変化していませんでした。
少なくとも商品名で検索して、Webサイトを訪問してくれた方には
これらの回答をご用意するべきだろうと思いました。

例えば、この商品には使用期限があり、その問い合わせ、また使用期限の
切れた商品の廃棄方法に関する質問がかなりありました。
つまり、買ってはみたが使わなかった方が多く存在するという
ことです。

Webサイトとしても、使用時に役立つような情報、購入だけでなく、
使用を促す情報を掲載する必要があるということになります。


◆他の「顧客接点」を
賢明な読者の方は、もうお分かりになったと思います。
お客様の情報ニーズを探す時には、他の顧客接点がヒントになることが多いのです。
店も顧客接点、お客様相談室も顧客接点、販売員も顧客接点、営業マンも・・・・

会社の中には様々な顧客接点があります。
そこには、定量的なデータが蓄積されていることがあります。
そうでなくとも、ヒヤリングによって定性的なデータが得られるのではないでしょうか。

灯台もと暗し、という言葉どおり、案外身近なところにヒントがころがっているのでは
ないでしょうか。

今回は「何を」を中心に書きましたが、
次回も情報ニーズ探索の話から始めます・・・・・ではまた(不定期更新)

バックナンバーを効率的に見るには、
左側のカテゴリー欄で、
「Webマスター養成講座」をクリックして下さい。



宣伝担当者貸します

2005-05-07 12:13:21 | コンサルティング事業部
【宣伝担当者、貸します】
-----------------------
みたいなビジネスってあり得るんじゃないだろうかと思いついたんです。
(もちろん貸すのは私、ダンゴマンでございます。在庫僅少1名あり。)

現在は、Webプロデューサーとして、複数のクライアント様と契約させていただいています。
基本はコンサルティング契約で、クライアント様のWebマスターに準ずるような
ポジションで、Webサイト設計・構築・運用をお手伝いさせていただいてます。
立場上クライアント様の名刺を持つこともあります。

先日も、SP会社さんに頼まれた企画書を書きながら
このクライアント様は、本当は「Webの提案」が欲しいのではなく、
宣伝担当者が欲しいのではないか、と感じました。
少なくともSP会社さんや広告会社さんをはさんでの話では、
クライアント様にその質問はしにくいのですが・・・。

宣伝担当専任者がいない会社の場合、その部分を広告会社が肩がわりしたりします。
実のところ、広告会社のAEの立場ではある意味動きづらいところがあると思います。
年間○億円くらいの売上があれば、クライアントにデスクを置くかもしれませんが、
そうでない場合、クライアントと上司の間で板ばさみになったりします。

一方クライアント側では、専任担当を採用するほど仕事量はないし、
採用してしまうとコストが大変。採用リスクが高すぎる訳です。

実際、そう思えるケースは時々あって、Webプロデューサーといいながら、
実務では、プロモーション全般に広い視野を求められることが多いのです。
私は、もともとメーカーの宣伝や販促畑を歩いてきた人間ですから、
ごく自然に、プロモーション全体を見渡して、仕事をしています。

だったら、サービス範囲をプロモーション全般に拡大すればいいのでは?
と考えた訳です。

もちろん、「今」の「宣伝」ですから、Webも扱います。
でも、それだけじゃなくて、リアル広告や印刷物も視野に入れて、
その会社のためのベストなプロモーションプランを一緒に考える。

私の事業の中に、そういうサービスがあってもいいんじゃないかと思った次第です。

思いつきですが、とりあえずブログに書いておきます。



@cosme EXPO(コスメくちこみサイトのリアルイベント)のすすめ

2005-05-06 22:52:38 | コンサルティング事業部
仕事半分、見学半分。
東京国際フォーラムで開催されている、コスメのくちこみサイト
@cosmeが主催する「@cosme EXPO」行って来ました。

一人で入るのも気が引けたので、ヒマそうな妻を呼び寄せて
一緒に行きました。いろいろサンプルがもらえて、女房は喜んでました。
いや、もうほんとにガンガンもらえます。

私は、化粧品そのものにはあまり興味が湧かないので、ヒマでした。
その分、各社のブースをじっと観察。

私にとって印象的だったのが、再春館製薬さん。
若いコンパニオン風の女性が立っているブースが多い中、
ここだけ何か雰囲気が違うんですね。

MC(マイクで説明する人)もなんか違う。
ひとしきり説明し終わって、頭を下げると、なんとブースの全員が頭を下げます。
これにはびっくりしました。

気になったので、妻をブース内のカウンセリングカウンターに向かわせました。
もちろん私も後ろについて・・・。

ああ、この人慣れてるな、と思わせるカウンター内の女性の応対。
でも、「売らんかなの接客」と根本的に違う。
ちょっとだけ九州訛り。経験積んでるな、と思う。
でも、対面販売のそれとは違う、固さと柔らかさがある。
・固さ(薬事の範囲を一歩も出ない、個人差を強調)
・柔らかさ(勘定ではなく感情レベルで質問を受け止める柔らかさ)
SV以上なんだろうな・・・正直、感動し脱帽しました。

傍らの男性社員に聞きました。
「皆さん社員の方ですか?」
「よく判りましたね」
聞かれた社員の方、大変嬉しそうでした。

判りますとも。少なくとも私には。
妻は全然気付いてませんでしたけど(笑)

「もてなしの心を持って・・・」

「ブランディングは社員教育から」
彼は言い切りました。
まだ若い彼もまた、そういう教育を受けて育ったのでしょう。

そして、小声で教えてくれました。
さっきから黙々と、給茶機にお茶を補給してる「目立たぬ男」が
社長だと。

なるほど。

イベント。大切な顧客接点です。

隣の会社のブースでは、何かの列の最後尾に「60分待ち」の立て札。
テーマパークじゃあるまいし、お客を1時間待たすのであれば、
何か、やりかた間違ってない?って思っちゃいました。

楽しげなブースを覗くと、社員とコンパ二オンが楽しくおしゃべり。
ありがちな風景なだけに、先ほどの方の言葉が突き刺さります。

また、理屈っぽくなっちゃいましたけど、
GWに彼女や奥様にポイント稼げなかった男性の方々。
明日5月7日も開催されてますから、無料だし。当日入場可能だし。
一緒に出かけてはいかがでしょうか。
詳しくは、@コスメサイトで