MYウクレレ４

中西のスタンダードウクレレPF-52です。

２００２年の秋か冬に購入。
TOP・BACK・SIDE：マホガニー単版
指板：多分ローズウッド
フレット：１７（１２Fジョイント）
ペグ：ゴトーのに取り替え

可愛いヤツです。初めて買ったオール単版のウクレレ。
というか自分にとって２本目のウクレレ。まろやか～な音がします。
今張っている弦はワースのブラウン弦。ホントはナイロン弦の方が好みなんだけど、ピッチが怪しいのでこの弦にしています。
まあ、ナットやサドルを調整すればよくなるんだろうけど、めんどうなので…(^^;;
このウクレレも活躍の機会多いです。

現在所持しているUKEはこの４本とUke-Solid-Soprano（UKULELE STICK）のみです。


プレ王で「さくら」が公開されました。散る前に間に合ってよかった…　今日の日記

MYウクレレ３

拗ねちゃうといけないので他のレレ君も紹介します(^^)
占部のコンサートUKEです。

２００３年夏（だっけ？）、おちゃのみず楽器で購入。
TOP：スプルース単版
BACK・SIDE：マボガニー単版
指板・ブリッジ・ヘッド化粧板：ローズウッド
ナット・サドル：牛骨（多分）
フレット：１９（１４Fジョイント）
塗装：ラッカー（多分）
ボディインレイ：セル
サウンドホールインレイ：アバロン貝
正面ポジションマーク・ヘッドロゴ：白蝶貝

ウクレレ初めて一年そこそこでこんな高価なウクレレを買うなんて…。自分で「よくやるなぁ」と思いました(^^;
高価といってもこの値段でここまでのつくりは、なかなかないですよね。
占部さんは仏具職人でもあり、ヘッドは蓮の花、○△□マークは高僧の有名な書をもとにしてるそうです。

そういえば下のテナーのところで書き忘れてたんですが、２００５年モデルのもう１つの特徴は、ブレイシングがゴツくなっていることだそうです。
たしかにこのコンサートはブレイシングが丸く、テナーは角張っていて太いです。
角張っていると音の立ち上がりが早くなると聞いたことがあります。

実はこのウクレレを買って少しして、たまたまイベントで占部さんにお会いしました。
その時はLOW-G弦について尋ねたのですが、
「うーんどうなんでしょうね？カマカの弦はいいらしいですよ。でもウクレレはね、HIGH-Gの方がカワイイんですよ。」「ワースの弦は巻弦に比べて劣化が早いですね。例えば巻弦が３ヶ月もつとしたら１ヶ月しかもたないです。」
などなど、気さくにこたえて下さいました。　今日の日記

たらこ２

以前書いたたらこキューピーのCM、NEWバージョンが出てた…
ぎゃー回っとる～

プレ王に「勝利のファンファーレ」が通らなくて悔しかったから、これまた以前録った「AURA LEE」を投稿した。今度は間違いなく通ると思ふ。
でも聴いたら短すぎるし無意味に速い…。今度HIGH-G張る機会があったら録り直したいな。　今日の日記

チョコボはいいらしいけど

レレッスン「無伴奏チェロ組曲第一番より前奏曲」5回目。
NEWウクレレを持って行きました。先生に見せたら「弾き込んだらいい音になりそうだね」とのこと。弾き込みますとも。
レッスンは弾きながら指摘を受ける感じ。
自分はやっぱり右手の使い方がイマイチわからないので色々きいた。けどまあそんなに気にしなくてもいいらしい。
あと左手で、ずっと同じ弦で上がったり下がったりするところは、ポジションを決めて弾くとやりやすいと。（例えばIが２Fのときは守備範囲は２,３,５F。とか）
とにかくあとは練習あるのみ、って感じになってきました。がんばろー

プレ王に投稿した「FFファンファーレ」、通らなかった…
JASRACに登録はされているけど、配信は信託されてないんだってさ。　今日の日記

思い立って

今日カマカクリニックがあり、自分はカマカ持ってないのですがライブだけ見てもいいということなので行ってみました。

生カマカ３氏を近くで見てなんだか興奮！(^^;
アマチュアライブは、私が行った時には既に何組か終わっていたのですが、２時間くらいたっぷりと聴くことができました。しかも無料、ラッキーです。
ほとんどがハワイアンを歌っていました。ニューエイジ（コンテンポラリー）ハワイアンっていうのかな。よかったです。
しかも最後はクリス・カマカ氏の娘さんがクリスさんの歌に合わせてフラを踊るというおまけ付き。「可愛い～」と大盛況でした。
ウクレレに関しても、いろいろ見ていて思うところありました。

ライブで印象的だったのは笛吹奈保子さんの美しい歌声。聞き惚れました(^^)　今日の日記

MYウクレレ２

ついに…手に入れました！占部テナーウクレレです。

２００５年３月購入。
TOP・BACK・SIDE：マボガニー単版
指板・ブリッジ・ヘッド化粧板：ローズウッド
ナット・サドル：牛骨（多分）
フレット：１９（１４Fジョイント）
塗装：ラッカー（多分）
ボディインレイ：セル
サウンドホールインレイ・正面ポジションマーク・ヘッドロゴ：アバロン貝
ボディサイズ：305mm
オクターブスケール：220mm

昨年９月におちゃのみず楽器で「占部ウクレレクリニック」があり、占部さんに見てもらったのですが、その時、何を血迷ったか注文してしまいました(^^;
その時の会話
ダーイマ「いつ頃できますか？」
占部さん「今は３ヶ月くらいでできますよ」
ダ「３ヶ月ですか…。あのー、できれば半年後位にして頂けませんか、お金がないもので…」
占「もちろん大丈夫ですよ。じゃ桜が咲く頃ね（笑）」

それからというもの、夜な夜な内職したり(ウソ)、ストリートミュージシャンをやったり(ウソ)、食事の回数を減らしたり(本当)して、コツコツ貯めてきました。
いや～待った。待ちました。

２００５年モデルの大きな特徴は、ストロークしやすいように指板が14F辺りから徐々に薄くなっていることです。（写真下）
その分ピッチの調整も難しいんだろうね。さすが職人さんや～。　
肝心の音ですが、やさしい音だけどハリもあって、弾いていて気持ちいいです(^^
（デッドポイントが開放(E音)にあるのは気になるといえば気になるけど）
あと、ギヤ式ペグは初めてですが、すごく快適です。

これでしばらくは増殖が止まりそうです。　昨日の日記