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Dandelion~美容師の生活~

ヒトのために地球のために自分ができること

子供は自分の分身。

2019-02-11 20:06:57 | からだのこと

いま、すごく心配していること。
実は不眠症であることより、自分はもう子供を産めないんではないかということです。

一昨年から月経が1ヵ月つづき、一時的なものと思っていましたが、2ヵ月~3ヵ月となったとき、はじめて婦人科を受診したんです。
原因はわからず、子宮頸がんと子宮体がんの検査が精密検査になり、現在も経過観察中です。
なかなか通常のサイクルに戻ることがなく、いまは期間が短くなってたり、期間中のだるさや排卵痛もあるような気がします。

先生には、タイミングがわかりにくくなるだろうけど、けっして妊娠できなくはないと言ってくれたけど、とても心配しているんです。

来年はもう40歳。もちろんまだあがるには早い年齢だけど、こうストレスをたくさん抱えて「妊娠できないかもしれない」と気にしてしまっているから、最悪な宣言をされたときの心構えをしています。

ただね、いまは高齢出産、初産が40歳すぎての人もまわりにたくさんいるから大丈夫とも思ってはいるんですけど・・・。


ひとつの覚悟というか、絶対にしないと心に決めていること、それは「人工的に子供をつくること」はしない。
宣言されたらすぐ切り替えて、「産まれても育ててもらえない子」のためにこの先の人生考えようと思っています。

たまたま観たドラマでそうゆう制度があるって知ったから、あとはやっぱり子供のための何かの施設のため、チカラになれることをしたいなって思います。
あとね、ちゃんと後輩をきちんと信じて、立派な社会人に、おかあさんやおとうさんにして、いつかその子たちの子供を抱かせてもらおうかな笑。

・まだ若い人たちへ
子供は、じぶんが大人になったと思ったら、経済的にもちゃんと安定したら、つくるようにしなさい。
そしてパートナーと一緒に成長できると思う相手を選びなさい。
「しあわせな家族をつくろうね」ってずっと考え合える、そうやってなんとなく感じる人をね。

・もうすでに子供がいる方へ
そろそろ子供がいっしょの時は、スマホをいじるのをやめませんか?
子供がいろんな顔をしてるのを見た方がたのしいですよ。きっと。
きびしく怒るだけ、子供の機嫌を取るだけ、なんとなくモノをあたえてればいい、おばあちゃんがいいよって言っても、ご自分で育てられないなら、それは虐待していることだと、独身のわたしは判明教師としてみています。

わたしの親は、まだ子離れしていない人たちです。
しかし、わたしのことをきびしくとも、背中を見せて立派なところ、そしてかわいがってくれたことはちゃんと覚えています。
今はまた、親子げんか中ですが、ま、これがわたしの親子関係です。


少し話が飛んでしまいましたが、子供を産めないかもしれない、まだあきらめないの両方を抱えながら、「カラダをあたためること」「バランスの取れた食生活」、いまは不安定だけど「睡眠をしっかりとること」「生活をたいせつにすること」などなど、子供に教えたいことを意識しながら生活しています。


男性も女性も、オトコの子もオンナの子も、子供をつくることは自分のカラダをたいせつにするにつながります。



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