誰かとどこかで

立川談文のブログ。江戸文字の仕事のことや身の回りの出来事など、色々な角度からお届けします♪

野菜ドロボウへ

2006年11月25日 | Weblog
今朝は午前6時15分に起こされ(注!)、娘を珠算塾へ送り届けることから今日も始まった。。。


特訓&暗算初段検定があって、明日は珠算4段検定。


暗算も段位ともなるとかなり難しいらしく、最近は電卓にばかり頼っている僕には耳の痛い話。


でも、暗算はいいですよネ!


買物とかでも便利そうだし。


さて、話は変わって。。。


“もらい湯”なる言葉、聞いたことありますか?


僕は馴染みが無い言葉だったけど、昔は隣近所同士でお風呂などが故障して使えないときなどは、“もらい湯”をしていたんだってサ。


へぇ~、そうなんだぁ。。。


もらい湯とは違うかもしれないけど、僕が幼稚園児だった頃、同じ団地の友達のところへお泊りしたことがあるんダ。


このときお風呂までいただいたから、僕にとっての初めての“もらい湯”かも。


けど、近所には銭湯があったから、よほどのことがない限りは“もらい湯”は無かったんじゃないかナ。


最近、小学生の間でこの“もらい湯”が復活しているのだとか。(←千葉県流山市の話)


公民館などに通学合宿して、近所の民家を訪れ、風呂上がりに住民と会話を楽しむ。


「他人の世話になる有難さを経験することは大切で、もらい湯先に高齢者がいれば話し相手になりながら、いろいろな知恵を教えてもらうこともできる」とその効果が期待されている。


そうだぁ、大学の卒業時に親友と四万十川に行ったときのこと。


カヌーで下りながら夜は川原でキャンプしていたんだけど、西土佐村でキャンプをしていたら、川沿いにある民宿に呼ばれてお風呂をいただいたんダ。


ついでに“藻づく蟹”までご馳走になっちゃってネ。


川で水浴びしていた僕らには、とても暖かいご好意だったんだぁ。。。


そんな土地の優しさに触れた四万十川下り。


金町から僕の車に荷物を積み込んで行ったんだけど、目茶目茶遠かったァー。(←懲りました・・


“もらい湯”って、悪くないかもネ。


皆さんは“もらい湯”の経験ってありますか?


トップ画像の話。。。


近所には、区から畑を借りて野菜を作っている人たちがいる。


ネギや白菜などが、今は最盛期なのかナ。


そんな畑の入口に、面白い(←失礼!)看板を発見。


「野菜ドロボウへ 必ず逮捕」


野菜ドロボウねぇ~。。。


笑っちゃいけないけど、この辺でもいるんだァ。


ネズミ捕りでも土の中に仕掛けておいたらどう?


足を踏み入れたら「バクッ!」っとイッちゃう。


赤外線センサーを張り巡らせて、バンバンサイレン鳴らして警報しまくっちゃえ!(←そこまではやり過ぎか

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