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社会保険事務所

2004-08-24 18:57:28 | 社会・経済
社会保険事務所に行ってきました。
年金の納付状況を調べる目的で行きました。
窓口で、その旨を伝えると受付の人がパソコンを操作して、何枚か資料をプリントアウトしてきました。
そして、プリントアウトされた帳票を見せられたんだけど、
それがほとんど意味不明な数字の羅列。
おいおい、一体何十年前のシステムだ。それ。
係の人の説明がないと、それが何を意味する数字なのか理解することができない。
あとで、
「よかったら、どうぞ」
ってその帳票を渡されたんだけど、数字の羅列を見てもはっきり言って意味がない。
これを見て俺にどうしろと(笑)?

元システム屋だから特に分かるんだけど、
技術が進んだ今の時代、もっとわかりやすい帳票を出すことは可能。
そうでないと年金や保険の手続きや相談に来た人に分かってもらえないと思う。

あの数字の羅列を、職員がうまくフォローしていればいいんだけど、
たいていの場合その説明がへたくそで、
手続きや相談に行ってもよく分からないと言ったことを良く耳にする。
質問したくても、与えられる資料があの数字の羅列じゃ、
質問することはまず不可能だろう。

システムを更新するのには莫大なコストとリスクがかかるけど、
何とかならない?厚生労働省さん。
税金をかけるなら訳の分からないハコモノより、こういうところにこそドバーッとかけなくちゃ。


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