宿泊施設のほかに、スポーツ施設や研修室、防音室もある立派な場所だったそうです。みんなだんだん体力に自信がなくなってきて、テントや車に泊まるフェスがしんどくなってきたので、全天候型、快適な寝床完備のフェスをそこでやったらどうかな、と彼は思ったようです。ついでに立ち寄り温泉で汗も流してすっきりして帰宅しました。その間私は、もう来週に迫ったライブの個人練習に励みました。そうです、本題です。
東淀川のオッピドムで、第1回目の"Evening at Home"が開かれたのは今年の2月でした。彦根の歌姫、きたむらいづみさんを迎えて、オッピマスターが張り切っていました。懐かしいやさしいにおいのするライブがしたい、ってことだと思います。イメージとしては、そうですね、山小屋で、暖炉を囲んで皆で楽しく歌ったりお喋りしたり。
不定期で、ずっと続けていけたらいいな、というのがマスターの気持ち。で、2回目は君たちね、とその時から言われていました。まだまだ先だと思ってたので、気楽にお返事してましたが、あっという間に1週間先になってしまいました・・・。
いつものライブと違って、マスターとのコーラスあり、色んな方とのコラボあり、と緊張度も増しています。ああ、時間が足りないよ~。
今回のテーマは『フォスターを歌う』だそうです。(相方が決めた)デイジーヒルのステージで5曲ほど、マスターと一緒に数曲歌います。マスターのステージは、フォスターというより、70年代の懐かしのヒットソング集、かな?これは私たちが聴きたい歌をリクエストしました。
あ、それから、相方がマンドリンを持ち替えます。古いギブソンの丸穴を弾くようですので、マンドリンに興味のある方もぜひどうぞ。(彼の持ち物じゃないですけどね。)
もうひとつ、この日のために(って大げさか。)衣装を縫いました。とってもとってもEvening at Homeの雰囲気に合ってると自画自賛のワンピースも見に来てくださいませ。
7月11日(日) 午後6時から
東淀川 オッピドム
チャージは2000円です。
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