自分的にここは超お気に入り!なんて言ったって、ここでちょっとした麺類の概念変えられちゃったもんね。それほどの店だ。
でも、初めての方は↑メニュー見てもなんだかわかんないよね?右から「かけうどん、ころかけ、支那そば」だ。そして、通はころかけと支那そばをWで頂く。もう〜これっ必須だ。
早速、ころかけからスタート!見てよぉ〜この極太うどん。う〜ん、この独特のもちもち感素晴らしい〜!とにかく、ここ信濃屋は麺勝負!
だって具なんて刻みネギだけ・・・まさに麺の美味さだけが頼りで売りなのだ。見た目は伊勢うどんとほとんど同じだが、食感はまるで違う?あまりにも美味いのであっという間に完食。
毎度ころかけ食い終わった絶妙なタイミングで支那そばが登場してくる。これがうどん百名店の店主が作る中華麺だ。
賛否両論あって「こんなのラーメンではない?」っという声も多い。自分も認めよう。ここの支那そばはうどんやラーメンなどの麺類の枠を飛び越えちゃっている。
見た目は思いっきりきしめん?でも、食感が喉越しがまるで違う。なんなんだろう?このオリジナリティー。ツルツル感なし、喉越し感もイマイチ。しっかりと噛ませる麺。う〜ん、やはり他に類を見ない?なのにめちゅ美味いのだ。ホント極旨。
とにかく、評価わかれてもいいじゃないか?自分にとってはこの支那そばは秀逸。岐阜一評価だ。ラーメンでもうどんでも蕎麦でもないここだけの麺類でいいんじゃない?しかし、ミシュランはどこ見てるのかね?店は古くて決して綺麗とはいえないが、店主などの対応、心意気は1度訪れれば伝わってくる。こういう店こそ★をつけてやって欲しいものだ。
あぁ〜うどん百名店のはしご・・・ちょっと財布は寂しくなったものの、楽しませてもらったぁ〜。両店どちらも流石の味。ご馳走様でした!満腹。
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