秋晴れの天気に誘われるように、8日に大牟田迄出かけました。途中渋滞に
巻き込まれながら、ようやくたどり着きました。お昼はとっくに過ぎていましたが、
広い造成地には100万本のひまわりがこちらを見ているように咲いてました。
これほどの規模のひまわり畑は初めてです。
ここを堪能した後は宮原抗あとへ行きましたが、これが良かった・・・
日本を下支えした基幹産業の衰退を目の前にして、感慨深いものがありました。
ついでに岐路の途中にあった、大川市の昇開橋にもよりました。
二つの近代遺産に出会え、内容の濃い一日になりました。
デジブック 『大牟田のひまわり他』
去年と同様今年も行きました。今年はそばの花がすごく貧弱で
写真に撮るのもためらわれました。三反あるうちの一反だけが
まずまずの咲き方でした。
今年は10日ほど早いようだ。2日にはそば祭りは終わっっていた。
白い花の群生はどうも花がぼけてしまう。白のツユクサもまったく撮れなかった
ように・・・
もう見るのもいやになるくらい、赤で蒸せるような、彼岸花を最後に見て頂きたいです。
棚田の花はもう終わりだったので、こちらに来て写したものです。
爽やかな秋晴れに誘われるように、黄金色に輝く稲穂を見てきました。
奥深い山里ですが、まだ茅葺の屋根が多く残っていて、感動ものでした。
神社のそれぞれの歴史にふれて感慨新です。心の栄養になりました
デジブック 『黄金色の里』
