大吉日和

ヤモリ、トカゲなどの爬虫類をはじめヒキガエル中心に両生類、スマホアプリなど広く浅く展開中(`・ω・´)ノ

実家の…

2014年06月24日 | 淡水魚

今日は、とある都合により実家に預けていた息子達を迎えに千葉へ来ています。
外は激しい雷雨でものすごい音。
雨が降らないうちについてよかった~!


さて、実家の父は自分で釣ったタナゴやドジョウ達を庭の水槽で飼育しています。
もともと屋内の居間に水槽を置いていたのですが、震災による倒壊を懸念して庭のブドウ棚の下、直射日光のあたらないところに移設したとのことでした。

その水槽が、屋外の雨風による劣化からかヒビ割れてしまい、中の水と魚が流れ出すという非常事態に。

私が気がついた時には水槽の水は1cmも残っておらず、すでに流れ出て死んでしまい、虫がたかっているものもいました。
あわてて物置から使っていない衣装ケースをひっぱり出して水(実家は井戸水)を貯め、生きている魚たちを避難させましたが、助かったのはほんの数匹。

帰宅した父に事情を話すと、かなり落胆していました。
釣ってきたタナゴを自家繁殖させて、その稚魚達が成長してやっと美しく色づいてきたところだったようです。

父はもう魚は飼えないな…と落ち込み、新しい水槽もここには無いため、この生き残ったタナゴ達は我が家で引き取ることにしました。
ちょうど空いている水槽があるので、そこに入ってもらうことにします。



追記。

割れた水槽に生き残っていたドジョウが、恐ろしいまでに成長していてビビりました。ライギョかと思いました。

メダカ抱卵。

2014年05月11日 | 淡水魚

昨日発見したメダカの卵はすべて受精卵だったようで、翌日の今日も特に白くなったりしたものは見られませんでした。

そして親メダカ。
今日も抱卵してました(*^_^*)

そっと採って昨日隔離したカボンバに移しておきました。

水温25度なら10日ほどで孵化するようです。
カビ防止に普通の水道水で水替えしました。


親メダカ水槽、メダカしかいない上にオス1匹・メス2匹でまさにハーレム状態。
本来はオス多めのほうが受精がうまくいくみたいですね。

孵化が楽しみです(*´ω`*)

メダカ抱卵

2014年05月10日 | 淡水魚

初夏の陽気に誘われて、ベランダのメダカ水槽にも嬉しい変化が訪れました。

ヒメダカが3匹すんでいるメダカ水槽ですが、うち2匹が卵をぶらさげて泳いでいたのです(*^_^*)

泳ぐスピードとカメラワークの悪さで、なかなかいい写真がとれませんでしたが何枚か抱卵している様子がわかるかな?というものを載せていきます。






水槽内のカボンバにはまだ卵が産み付けられていなかったので、明日まで様子を見て別のプラケースに卵を移そうと思います(*^^*)


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追記。

数時間後、メダカの卵がついたカボンバを見つけたのでプラケースへ隔離しました。
ほかのカボンバも注意深く観察したら数個メダカの卵を見つけたので、綿棒を揉んで柔らかくしたものを使って、隔離したカボンバへ移植しました。

ネットで調べたところによると、卵はカビがはえやすいためカルキ抜きしない水道水のまま使うとよいとのこと。
明日からこまめに水道水を足して新鮮な環境を供給していきます(*^_^*)