病気になって思うのが、人間関係の大事さ。仕事先では、皆が入院中の私の分の負荷を背負ってくれた。感謝のあまり、涙が出てきてしまう。こうなると早く出てきたいと思うのだが、悪性だった場合、化学治療などがあり、迂闊に出てくる時期を言えない。しかも、本当にありがたいなあ、と思うのが、戻った時の場所を残してくれているということだ。
前々から、「人間ほど大切なものはない」と思っていたのだが、今回身にしみて分 . . . 本文を読む
風呂に入ったときに見ないようにしていたのだが、やはりすごいぽっこりお腹。「妊娠ですか?」という感じ。今10㎝と8㎝の卵巣を収容しているのだから、さぞかし他の部分は圧迫されて大変だろうと思う。こうなってくると、「取って下さい」という感じになる。
それにしても自覚症状が、ぽっこりお腹以外にない。もし、このシグナルを見逃して、ほげーっと毎日を送り、ある日突然茎捻転を起こして、救急病院に搬送されたら、 . . . 本文を読む