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不惑フッカーのよもやま日記

不惑を過ぎてまだラグビーで熱いスクラムを組みたい男の、それでもヘナチョコな日記です。

アーリーエンゲージについての考察

2009-04-14 22:58:45 | Rugby
(すみません、やっとこさ更新します…)

先日のマスターズ:第2試合は、オーバー35の俗に言われる若手の皆さんが
出て結構白熱したゲームとなりました。

で、そうなるとスクラムもキチンと組もうという空気になり、今季初の
真面目なスクラムを組んで試合に臨みました。で、試合中、3度の
アーリーエンゲージがあり、しかも3度とも私のチームではなく、相手
チームの突っかけによるものでした。しかしレフリーは無反応。

”アーリーエンゲージ、とれよ(怒怒怒)”

何を躊躇することがあるのでしょうか?

本来、スクラムは安全に組むことが最重要視されるわけで、そのための
コールがあり、それに則った組み方のタイミングがある訳で、それを維持
出来なくて早く突っかける連中については上記の反則を取るべきと考えますが
どんなものでしょうか?

以前、これに関連して我がブルズの誇るべきレフリー:CHO3に聞いて
見たところ、「スクラムを故意に組まないプレーは逆にペナルティの対象
ですよ」と聞いた覚えがあります。なるほどなぁ~。

しかし私は思うんです。スクラムがコラプスして困るのはフロントロー:
とりわけ両手を使えないフッカーが一番防御しづらいんですよね。
まして「エンゲージ」のコールの前に突っかけてきた連中に対して
こっちが相手に合わせて組む必要はないかと。
(collapse: fall down suddenly : LONGMAN HANDY LEARNER'S DICTIONARY)


ま、いずれにしろ自分のタイミングで組みたいと企んでいるフッカーの
独り言でした。





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