郡浦神社を参拝した後は、国指定名勝「千厳山」に行ってみた。

標高162mの山頂までの遊歩道には大きな岩がゴロゴロしている。
(現地解説板)
千厳山(せんがんざん) 国指定名勝(昭和10年6月指定) 標高162m
江戸時代初期の寛永14年(1637年)、 天草島原の乱の総大将天草四郎時貞が信徒を集め、
島原出陣の祝酒を手酌子で酌み交わしたという伝承から手酌子山と呼ばれていましたが、
日本国立公園生みの親田村剛博士がこの山に登山して、あまりの奇岩怪石に感嘆し千巌山と命名しました。
千巌山は、昭和10年6月名勝に指定され、昭和31年には国立公園に指定されていますが、呼び名のとおり岩石が多く、
その岩間には自然に整枝された姫小松が生育しています。
また、眼下には青い海に形よく点在する天草松島の島々と天草五橋が見渡され ます。
熊本県 (観)

山頂からの眺望。何時間でも眺めていられそうな絶景である。
山頂からは、西には有明海と雲仙、 北には大矢野島や三角港、東には八代海をへだてて八代平野を望むことができる。
天気の良いときは、遠くはるかに阿蘇の噴煙までも見ることもできるようだ。
【文化財データ】
名称:国指定名勝「千厳山」
所在地:熊本県上天草市松島町合津
形態:絶景
見学可能時間:常時開放
駐車場:有(無料)


標高162mの山頂までの遊歩道には大きな岩がゴロゴロしている。
(現地解説板)
千厳山(せんがんざん) 国指定名勝(昭和10年6月指定) 標高162m
江戸時代初期の寛永14年(1637年)、 天草島原の乱の総大将天草四郎時貞が信徒を集め、
島原出陣の祝酒を手酌子で酌み交わしたという伝承から手酌子山と呼ばれていましたが、
日本国立公園生みの親田村剛博士がこの山に登山して、あまりの奇岩怪石に感嘆し千巌山と命名しました。
千巌山は、昭和10年6月名勝に指定され、昭和31年には国立公園に指定されていますが、呼び名のとおり岩石が多く、
その岩間には自然に整枝された姫小松が生育しています。
また、眼下には青い海に形よく点在する天草松島の島々と天草五橋が見渡され ます。
熊本県 (観)


山頂からの眺望。何時間でも眺めていられそうな絶景である。
山頂からは、西には有明海と雲仙、 北には大矢野島や三角港、東には八代海をへだてて八代平野を望むことができる。
天気の良いときは、遠くはるかに阿蘇の噴煙までも見ることもできるようだ。
【文化財データ】
名称:国指定名勝「千厳山」
所在地:熊本県上天草市松島町合津
形態:絶景
見学可能時間:常時開放
駐車場:有(無料)