画期的新技術

悪ガキを撃退する画期的な装置


英国の発明家が、やかましいガキどもを撃退する画期的な装置を発明した。

高い周波数の音に対する人間の聴覚というのは、年齢によって衰えていくものだそうで、10代のガキに聞こえて、30歳以上の大人には聞こえない不快な音というものが存在する。

話題の装置はその音を発するのだ。

聞こえるヤツには蚊の羽音のような不快な音だそうで、名付けて「モスキート（蚊）」（笑）。

発明したのはウェールズに住むホワード・ステープルトンさん（39）。きっかけは子供の頃の体験だ。

12歳の時、ホワードさんは親父さんと一緒にロンドンの工場に行った。彼は工場内に満ちている溶接機が放つ高周波数の音に絶えられなかった。しかし行員たちは何も聞こえてないようで、平然と作業をしている……

ホワードさんは、知り合いの子供たちを実験台に様々な音を試し、ついに必殺の周波数の音を特定した！

店の前でたむろしてたばこを吸い、ケンカをし、客に罵声を浴びせ、時には店の品物を万引きするティーンエイジャーに辟易した地元バリーのコンビニなどで試したところ、効果は抜群！

耳に指を突っ込みながら、店主に「その音を何とかしてくれよ」といっていたガキどもに「すまんな、鳥インフルエンザを防ぐための装置なんだ、我慢してくれ」と笑いをこらえながら流し続けた。結局、殺虫剤ならぬ殺ティーン剤を噴霧したかのように、騒がしい悪ガキどもが全く寄りつかなくなったそうだ。店主は

指を耳に突っ込みながら万引きはできないよな

とニンマリ。

このことが英国のテレビやラジオで取り上げられ、ホワードさんはすっかり有名人になっているそうだ。

この音を爆音を響かせながら道路をうろちょろしているアホどもに聴かせてやってくれー。
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爆音すぎて聴こえないか・・・

サイバー抱擁の実現を目指して…インターネット触覚送信研究

[シンガポール　28日　ロイター]　シンガポールの科学者たちが、インターネットを介して触覚を送信する方法を研究している。彼らはニワトリ用のバイブレーション・ジャケットを開発し、サイバースペース抱擁を可能にする電子式子ども用パジャマを検討中だ。

月曜日のストレイツタイムズ紙に紹介された南洋工科大学(NTU)の研究者の発言によれば、ニワトリその他ペットのためのワイヤレス・ジャケットはコンピュータでコントロールされ、動物たちに飼い主になでられている感覚を伝えることができるそうだ。

次のステップは、同じコンセプトでもってインターネットを介して抱擁の感覚を送信することだという。

NTUのエイドリアン・デヴィッド・チョク助教授は言う。
「近頃では、親たちも出張で家を留守にすることが多いですが、子どもには抱きしめたり撫でられたりすることが非常に重要なのです」

記事によれば、NTUでは子ども用のパジャマスーツを検討中だという。インターネットを使って圧力や温度の変化を調整し、抱きしめられている感覚をシミュレートする。同様のスーツを着用した親たちも、子どもたちに「抱き返されている」感覚を持つことができるそうだ。


日本のアダルト業界の皆様。画期的な新商法の紹介です。今や触覚やバイブレーションをネット経由で伝えられるのです。今までの写真や動画の配信の一段進んだ本当にリアルなサービスを提供できるのです！！←たぶん日本じゃこういう使い方されるんだろな。