「逃避辞任」「あきらめ辞任」「ぼやき辞任」 首相退陣劇 有権者が命名 強いリーダーを待望(西日本新聞) - goo ニュース
福田康夫首相の辞任表明から一夜。「無責任辞任」「ぼやき辞任」。突然の政権放り出しに、九州の有権者からは冷ややかな声が大半。政治の世界では、次期総理や衆院の解散総選挙に関心が移っているが、有権者からは国民不在の政治状況そのものへ深い不信感、失望感ものぞいた。
「逃避辞任」「なぜなぜ辞任」「泥沼船長沈没辞任」…。今回の辞任をどう名付けるかと各地の有権者計30人に尋ねたところ、説明不足としか映らない福田首相の無責任ぶりを批判する命名が相次いだ。福岡県新宮町の主婦(34)は、唐突な表明ぶりを評して「男心と秋の空辞任」。1年足らずの任期、十分な実績を上げられなかった点を佐賀県唐津市の団体職員男性(22)は「何をしてたのかな辞任」と皮肉った。
安倍晋三前首相と2代続けての「政権放棄」に、自民党政治の終えんを見る向きも多く、鹿児島市の会社役員男性(37)は「さじ投げスパイラル(連鎖)辞任」と評し、北九州市小倉北区の公務員男性(59)は「自民党チェンジ寸前辞任」と痛烈に批判した。「トップはつらいよ辞任」=北九州市八幡西区の飲食店経営男性(30)=や「かわいそう辞任」=宮崎市の公務員男性(54)=など同情的な意見は少数だった。
首相のいすの重みを感じていないかのような、どこか“人ごと”の辞任劇。「解散総選挙をして民意を問い直すべきだ」との声も上がったが、「政治不信が強まった」「誰が首相になっても変わらない」と、政治全体へのあきらめにも近い意見も聞かれた。
一方で、「逆境に弱かった」「自分の考えや信念が見られなかった」など、福田首相への批判がそのまま、強いリーダーシップや決断力のある政治など、次期リーダーへの要望ともなった。
飯塚市の看護師女性(49)は「次の首相はどんな苦境も歯を食いしばって耐えられる人がいい」と注文。福岡県大牟田市の主婦(65)は「苦労した人が首相になり、根本から政治を変えて」と訴え。熊本市の会社員男性(56)は「この状況を立て直すには思い切った政策が必要」として、次の首相として麻生太郎・自民党幹事長の名を挙げた。
=2008/09/02付 西日本新聞夕刊=
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「政治不信が強まった」
じゃあもともと信用してたのかと。
「逆境に弱かった」「自分の考えや信念が見られなかった」
どういった逆境にどう弱かったんでしょうね。考えは見つけられなかっただけでは?
イメージだけでしょ。
逆にそういうイメージを持っていたのなら、今回の辞任は良かったのでは?
「思い切った政策が必要」
なるほど、ではどういった政策が必要なんでしょうねぇ?積極的な財政なのか財政再建なのか。そういったことを踏まえたうえで麻生氏を推しているんでしょうなぁ。
支持率が下がっていたのなら、辞めたのであれば逆に歓迎すべきじゃないんですかねぇ。辞めなければ辞めろといい、辞めれば無責任と。じゃあどないしろと。
きちんと仕事ぶり見て、評価してあげましょうよ。でないと本当に人材育たないよ。
強いリーダーを望むのも分かりますが、じゃあプーチンでもいいの?(それはそれで面白いかも知れん)
福田康夫首相の辞任表明から一夜。「無責任辞任」「ぼやき辞任」。突然の政権放り出しに、九州の有権者からは冷ややかな声が大半。政治の世界では、次期総理や衆院の解散総選挙に関心が移っているが、有権者からは国民不在の政治状況そのものへ深い不信感、失望感ものぞいた。
「逃避辞任」「なぜなぜ辞任」「泥沼船長沈没辞任」…。今回の辞任をどう名付けるかと各地の有権者計30人に尋ねたところ、説明不足としか映らない福田首相の無責任ぶりを批判する命名が相次いだ。福岡県新宮町の主婦(34)は、唐突な表明ぶりを評して「男心と秋の空辞任」。1年足らずの任期、十分な実績を上げられなかった点を佐賀県唐津市の団体職員男性(22)は「何をしてたのかな辞任」と皮肉った。
安倍晋三前首相と2代続けての「政権放棄」に、自民党政治の終えんを見る向きも多く、鹿児島市の会社役員男性(37)は「さじ投げスパイラル(連鎖)辞任」と評し、北九州市小倉北区の公務員男性(59)は「自民党チェンジ寸前辞任」と痛烈に批判した。「トップはつらいよ辞任」=北九州市八幡西区の飲食店経営男性(30)=や「かわいそう辞任」=宮崎市の公務員男性(54)=など同情的な意見は少数だった。
首相のいすの重みを感じていないかのような、どこか“人ごと”の辞任劇。「解散総選挙をして民意を問い直すべきだ」との声も上がったが、「政治不信が強まった」「誰が首相になっても変わらない」と、政治全体へのあきらめにも近い意見も聞かれた。
一方で、「逆境に弱かった」「自分の考えや信念が見られなかった」など、福田首相への批判がそのまま、強いリーダーシップや決断力のある政治など、次期リーダーへの要望ともなった。
飯塚市の看護師女性(49)は「次の首相はどんな苦境も歯を食いしばって耐えられる人がいい」と注文。福岡県大牟田市の主婦(65)は「苦労した人が首相になり、根本から政治を変えて」と訴え。熊本市の会社員男性(56)は「この状況を立て直すには思い切った政策が必要」として、次の首相として麻生太郎・自民党幹事長の名を挙げた。
=2008/09/02付 西日本新聞夕刊=
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「政治不信が強まった」
じゃあもともと信用してたのかと。
「逆境に弱かった」「自分の考えや信念が見られなかった」
どういった逆境にどう弱かったんでしょうね。考えは見つけられなかっただけでは?
イメージだけでしょ。
逆にそういうイメージを持っていたのなら、今回の辞任は良かったのでは?
「思い切った政策が必要」
なるほど、ではどういった政策が必要なんでしょうねぇ?積極的な財政なのか財政再建なのか。そういったことを踏まえたうえで麻生氏を推しているんでしょうなぁ。
支持率が下がっていたのなら、辞めたのであれば逆に歓迎すべきじゃないんですかねぇ。辞めなければ辞めろといい、辞めれば無責任と。じゃあどないしろと。
きちんと仕事ぶり見て、評価してあげましょうよ。でないと本当に人材育たないよ。
強いリーダーを望むのも分かりますが、じゃあプーチンでもいいの?(それはそれで面白いかも知れん)
ただ官僚が大きくは変えようとはしないでしょうね。
強いと言う意味では官僚の体制を崩すことができる強さを持った人物であって欲しいと思います。
そうか!って感じになってしまいますね。。
強いっていうと~
以前の小泉さんが再びって事はないでしょうが~
大荒れさせたイメージしか残ってません。
もうはっきりいって誰がなっても一緒という
イメージしかありません。