バジルの種です 収穫目安が6月～11月
自宅で待機やテレワークの癒やしに
ハーブを育てては如何でしょう
バジルがシソ科なのは知っていました
が メボウキ属とは知りませんでした
日本語的にはメボウキと言うんですね
英語由来は「バジル」でイタリアの
由来でいうと「バジリコ」となり
原産は インド・熱帯アジアだそう
バジル・バジリコとはいずれも「王」
を意味するギリシャ語由来
世界を股に掛けている香草ですね
で なんで「メボウキ」と日本語で
言うのかと調べたら 種が最初に
入って来て その種を医療に使用
種を水に入れるとゼリー状に膨らむ
江戸時代 目にごみが入った時
ごみをぬぐい去るのに用いられた
このために目のホウキ＝メボウキ
（目箒）という種名が付いたそうです
和名があるのは料理の為では無く
医薬品としてだったのですね
バジルシードと検索すればダイエット
ドリンクとして最近は注目のアイテム
種を水につけると30倍にゼリー状に
膨らむので 腹持ちが良い健康食品
日本では寒さで冬を越えられないので
野生で増える事は少ないので種を
撒いて育てるのが一般的です
発芽後の苗としても売られております
定評がある サカタの種です
裏に土の作り方や撒く間隔栽培の仕方
育て方や注意事項が明記してあります
収穫の仕方
大きな葉から摘みとり利用します
摘みとったら葉を洗い、水気をふきとって
調理しますバジルは気温の高い季節に
収穫をして晩秋から春には乾燥貯蔵した
葉を料理に使います 乾燥バジルですね
花が咲き始めるころに、枝を刈りとって
陰干します。摘みとった新鮮な葉を
冷凍して保存して使ったりもします
花もサラダなどに利用できます
咲き始めの花穂を摘んで、料理のツマや
飾りなどにも用います
お造りのツマに時々飾られているあの花
簡単に自分で出来るDIY
自宅で出来るハーブです
園芸コーナーの商品でした
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