新築の際に急に信心深くなるのが日本人です
急に神様のお力添えを望み 災難厄除けに心を配ります
鎮めものとして 基礎を打つ時にお札を家の基礎に納める方も
多いとおもいますが 我が家の場合 諸先輩のブログより
粋な鎮めものの情報を頂き インターネットでお取り寄せ致しました
我が家には 猿田彦神社の 五十鈴が 納められております
アドレスは こちらhttp://www.sarutahikojinja.or.jp/about/jyuyohin/
手塚治虫さんの「火の鳥」が好きな私 猿田彦逸話も 佐瑠女も身近に感じられます
猿田彦神社の由来です
天孫降臨を啓行(みちひらき)された猿田彦大神は、
高千穂に瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を御案内した後、
天宇受賣命(あめのうずめのみこと)と御一緒に本拠地である
「伊勢の狭長田(さながた)五十鈴の川上」の地に戻り、
この地を始め全国の開拓にあたられました。
土地開発や土地神様の祖でもあります
天宇受賣命(あめのうずめのみこと)が一説に寄れば奥様です
「出てこい出てこい 天照大神」 天の岩戸のお話の踊りを務めた女神です
いにしえの歴史を感じさせる 鎮め物が我が家を守っていると思うと
嬉しい気分で毎日が過ごせます 紙ではなく焼物なのも嬉しいですね
手塚治虫さんの火の鳥のテーマも 逸話に後押しをしております
お名前も なかなか 粋ですよね「五十鈴」 日本人が好きな名前!
埼玉県民共済住宅の我が家の基礎を担当された職人さんは、
とても丁寧なお仕事をされており快く「鎮物」も 引き受けて頂きました
鎮物の為に 鉄筋で枠を作って下さったようです コンクリート打つ時に
ずれたり 割れたり圧がかからないようにお心配りを頂きました
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