散歩の目的地はここ、四郷沼
『モリーパパの車の音が聞こえたような・・・・・・』
『ねぇ、パッチ、エルザ、す飛んでどこか行っちゃったよ』
『そんなの、かってにしておいて、大丈夫だから』
『そういえば、ロンちゃんも、ママさんと途中で会ってしまったら、リードをはずした途端に、ラブリーハウスにまっしぐらしたことがあったね。』
『僕なんかしょっちゅうだから、なかなかリードはずしてもらえないんだ』
『あれぇ、今日クーちゃん一人で走ってるわ』
『やっと、パパがリードを離してくれたの。私、うれしくて、もう感激だわ』
『僕も、おりこうさんになって、パパと一緒に歩けるようになったの。でも冒険はやめられないね。』
『はい、クーちゃんチーズ』
『僕に、なにすんの、そういうことは、クーちゃんにしてロン』
『小次郎君に、、バックをとられると重いんだからね、それ、逃げるが勝』
『小次郎君、私にも乗っちゃダメよ。ママから編んでもらったセーター汚したくないの。わかってくれるわよね』
クーちゃんのセーターとっても素敵でした。もうちょっとしたら、りんちゃんに、ちょうどいいかも知れません。