
かぼちゃは私が煮て、白玉団子は妻が左手でコネコネして・・・冬至の行事です。チョコにも一口。
冬至は昔は火祭りと言われていたそうです。冬至は当然日の長さが一番短い日で、太陽の力が一番弱い日と思われていたようで、その太陽を応援するというか、手助けするために、かがり火やたいまつを焚いたそうです。今もこういう風習が残っている地方もたしか有るはずです。
面白いのが、キリスト教の大事な行事であるクリスマス。実はキリスト教が出来る前の古宗教ではやはり、大洋を暖めるために火を燃やすという行事をしていて、その名残がクリスマスツリーにローソクを灯すことになっている、と、言われています。
余談ですが、マヤ文明では、太陽が元気がなくならないように、人間の生血を捧げていたそうで、随分一杯の人が生贄にされていたようです。・・・・生贄よりは火のほうが平和ですね。
みかんの回復がスピードアップしてきました。猫タワーにもシュル、シュル、シュルという感じで、元気にすばやく、上がれるようになりましたし、傷口が開くのではとビビル私を尻目に、高いところから平気で飛び降ります。
服が邪魔そうですが、今週末の抜糸までは我慢してもらうしかありません。元気になる姿を見ると、手術をして良かったなと思いますね。
ようやく年賀状のデザインを決めて、ただいま印刷中。後は宛名も印刷して。楽ですね。必ず3行くらいは直筆でコメントを入れます。これがやはり結構大変です。でも、何のコメントも書いていない年賀状くらい味気ないものはないですし、私は貰ってガッカリします。こんな思いを、私の年賀状を受け取る人にはしてほしくないので、頑張ります。ま~今年は変化があったので(有りすぎですが・・)コメントは楽かもしれません。
