たんトントン

65歳は高齢者?まだまだ若いと思っている私の日常をつづります。

読み聞かせを始めるまで②

2023-10-04 18:12:00 | 読み聞かせ
えっと、前回は外に目を向けようと思ったところまででしたね。

家族と自分の笑顔を取り戻そうとしたわけです。

でも、末っ子はまだ3才。

専業主婦の身で、お金をかけての習い事などできない。

そんな時にちょうど町の公民館の図書ボランティア養成講座受講生募集があったのです。

しかも子ども連れOKだったのです(=^ェ^=)

もちろん無料!

勇んで申し込みました。

しか~し、我が息子殿は一筋縄では行かない。

一回目、開校式の日に下痢をして、連れていける状態ではない(T_T)

一回目から欠席です。

その後もお菓子を食べさせておけば静かにしているかと思いきや、お菓子をばらまいてしまい、参加者全員でお掃除…。

図書室にいれば静かに絵本を見てくれると思ったら…、本棚の絵本をぜーんぶ出してしまったのです😞💦

図書室に来たおば様の「あららら、どごの子だ!」と言う声が今も耳に残ってる(^o^;)

こうして思い出してみると、家の息子はこの頃から行動障害があったということ?

ただ、落ち着きがない子だと思っていました。

そんなこんなで、全8回だったかな~?講習を受けて、読み聞かせボランティアを始めたのでした(^_^)v

つづく〜♪



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読み聞かせを始めるまで

2023-10-04 10:32:00 | 読み聞かせ
読み聞かせボランティアを始めたのは~、29年前(@_@)

長女小6、次女小5、長男3才の時からです。

仕事を辞めて主婦業に専念したのは、さらにその4年前のこと。

あんたは、家でじっとしていられる人ではないと、夫の反対を押しきって退職したのは、次女が小学校に入る年でした。

小一の壁というやつです。

主婦ってなんてステキなんだろう(^。^)

天気の良い日に洗濯物を外に干す事ができる!

お布団もまな板もお日様にあてることができる!

ゆっくりお買い物ができる~♪

ご近所さんとお茶飲みもできます😁

でもね、奥様方の話題はご主人の愚痴とお舅さんお姑さんの事、子どもの事。

それまでお仕事で、体温測定・食欲・全身状態・発作がどうのとか専門的な話をしていたので、この方達はなんてレベルの低い会話をしているのだろうと、話しの輪に入る事ができませんでした。

今は、率先して夫の愚痴や子どもの悩みを話すようになりましたけどね😁

一年後、息子が生まれました。

そして月日は流れ…。

夫が言った通り、家でじっとしていられない人なので、子育てと家事の日々は世の中からとり残される気がしてきたんです。

理想通りに行かない現実。

そこで待っていたのは、夫への不満。

ちょっとの事で娘達を叱ってしまう。

娘達が親の顔色をうかがうようになりました。

母親(私)から笑顔が消えると、子ども達の笑顔も少なくなり、家の中が暗くなってしまいます。

これではダメだ、外に目を向けようと思った訳です。

次回につづく~♪

私って文才がない…(T_T)

簡潔にまとめられなくて、だらだらと長くなって行きそうf(^_^;)


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