バスケットボールの全日本総合選手権第7日は8日、東京・国立代々木競技場で準決勝が行われ、女子は3連覇を狙うJXと3年ぶりの優勝を目指す富士通が9日の決勝に進んだ。JXはデンソーを61―46で破り、富士通は昨年準優勝のトヨタ自動車に74―72で競り勝った。
JXはロースコアの展開で第2クオーターに逆転し、苦戦しながらも振り切った。富士通は一進一退の展開から、同点の残り9秒で立川が勝ち越しシュートを決めた。
男子はパナソニック―トヨタ自動車、アイシン―日立の対戦。
【関連記事】
アイシン、トヨタなど4強=リンク栃木、北海道は敗退
日本航空、4強ならず=JX、富士通が準決勝へ
日本航空が8強入り=男子はリンク栃木が辛勝
JX、アイシンが8強進出=札幌山の手高は敗退
札幌山の手、3回戦へ=全日本総合バスケット
JXはロースコアの展開で第2クオーターに逆転し、苦戦しながらも振り切った。富士通は一進一退の展開から、同点の残り9秒で立川が勝ち越しシュートを決めた。
男子はパナソニック―トヨタ自動車、アイシン―日立の対戦。
【関連記事】
アイシン、トヨタなど4強=リンク栃木、北海道は敗退
日本航空、4強ならず=JX、富士通が準決勝へ
日本航空が8強入り=男子はリンク栃木が辛勝
JX、アイシンが8強進出=札幌山の手高は敗退
札幌山の手、3回戦へ=全日本総合バスケット