4×歳・働く奥さんの場合

・・・小さな幸せみつけながら・・・

愛のあとにくるもの

2006-11-14 | *好き
いみし~んでも何でもないです(^^;
先日から読み出した“辻仁成”さんの本が読みおわりました。

“サヨナライツカ”で彼が好きになり、
男性なのになぜ女性の心理がそうもわかるのか?
読んでいて涙をそそるストーリー、
映画化されるのを楽しみにしていたのにされませんでした。

もともと舞台が外国が多いのが特徴でしょうか
冷静と情熱のあいだにはイタリア、サヨナライツカはタイ、
そして“愛のあとにくるもの”は韓国です。
おばさんの韓国ブームにものれなかったので
地名やらハングル語が出てきてもピンときませんでした。
愛する二人も国境を越えては理解しえなかった・・けれども
7年が経ってもお互いに忘れられずに最後はわかりあえた・・
それが日本の男性の立場から(自分)かかれていたのですが
どうも・・・私的には理解できません。
女性の立場からは孔枝泳さんが書かれているようなので
機会があったら読んでみたいと思います。

気分を入れ替えて今はコレを読み返しています。
こちらも女流作家なのになぜか男性の立場から書かれているもの
ベストセラーになったときに買って読んだのに
内容はかなり忘れているものです(^^;


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2 コメント

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楽しんで見えますね (デジデジ)
2006-11-14 21:30:32
ご紹介ありがとうございま~す。

ホテルの建物一面がクリスマスモードなんて素敵すぎます。こんな時にお泊りできたら、もっと幸せですね。

ヒルズには、出来た次の年の12月に行きましたが、白のツリーに大きくて真っ白なリボンが飾ってあって、素敵でした・・・・

チャンスがあれば、また見たいですね。

最近は読書から遠ざかっています。
rozeさんを見習って素敵な本をさがします。
デジデジさんへ (rose)
2006-11-16 16:21:24
実は東京のホテルには一回も泊まったことがありません(^^;
宿泊券プレゼントが当たらない限り、ないでしょう。
でも一度くらいは何かの記念日に泊まるのもいいですね。
あ~旦那さんにお願いしなくちゃ!

本は読み始めると楽しくなってやめられなくなります。
“天使の梯子”も佳境になってきました。
次に読む本も仕入れたんですよ(^^;