クライオ オーディオ テクノロジー

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■ビートルズ その2

2010-02-16 14:56:30 | 音楽

ども Y  です。

今日はまたまたビートルズのお話。今回はカバーでなくオリジナルについて。
皆さんはビートルズのアルバムの中でどれが好きですか。1番を選ぶのは難しいと思います。その時その時の気分で変わってくるじゃないかなぁ~。
昨日の夕刊のコラムにも同じようなことを書いていました。
その中で私のお気に入りのアルパムは通称「ホワイトアルバム」、正式にはすばり「The Beatles」です。あのビートルズが設立したアップル・レコード(パソコンの会社は関係ないですよ。)からアルバム第1弾です。


(真っ白なアルバムなので画像がわかりにくく申し訳ない)


私はこのアルバムをモノラルレコード、ステレオレコード、CDとリマスターCDの4枚を持ってます。ステレオレコードは2代目です。中学、高校と聴きマクってレコードが擦り切れてしまい、もう一度買いました。
今まで聴いたアルパムの中で聴いた回数はベスト3に入るでしょうね。

またこのアルバムには珍しくシリアルナンバーが写真のように打ってあります。なんかこの番号は自分だけのものって気持ち良いですよね。
さて、中身はビートルズのオリジナルアルバムの中で唯一2枚組みで、いろいろなジャンルの曲が入ってます。

一曲目の「Back in the U.S.S.R.」がイントロから最後までめっちゃかっこいい !!
どこが見た曲のタイトルですね。そうチャク・ベリーの「Back in the U.S.A.」のパロディです。U.S.S.R.とはソビエト連邦のこと。曲中に流れるジェット音が気持ち良い。
そしてこのアルバムのメイン(私的に)が「While My Guitar Gentry Weeps」です。
この曲のリードギターはビートルズのメンバーでなく、あのギターの神様 エリック・クラプトンです。(有名の話ですが)後にも先にもメンバー以外がリードギターを弾いたのはこのお方だけです。まさに曲中、ギターがむせび泣いております。
もちろんこのアルパムはいつでも手に入ります。基本的に廃盤にはならないでしょう。ご機会があればどうぞお聞きください。

先日紹介しました。スーパークライオリファレンスJISコンセント SCR-1229JISPLはすっかり安定して音に深みが増してきました。

エリック・クラプトンのギターに酔い痺れる今日この頃です。

ではまた 



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