みなさま、今日はちょっとした小話を。
年末の忙しくなる時期に備えて、親知らずを抜きました。左下の、横向き親知らずでした。
多くの方が経験されたことかとは思いますが、口腔外科での切開と縫合…>_<
砕いて砕いて、破片がコロコロたくさん取れていましたよ。押されすぎて、顎の下には青タンができましたしf^_^;)
そして縫合後。痛くて痛くて…
でもよく脳裏をよぎるのです。小さいことでも、
イタッ!
と騒ぐ性格の私。なので旦那も、スタッフも、だーれも心配してくれませぬ…_| ̄|○
私は大げさなのよね…だからこの歯の痛みも、みんなからしたら大したことないのかも。
そんなことを思いますが、やっぱりロキソニン飲まないと痛くて仕事も手につきません。
縫ったところが頬にもつながっていて、今度は縫い目が裂けて痛い始末。
歯医者に消毒に行ったら、先生は、
うーん。大丈夫だと思うけどなあ。
とぼやいてらっしゃる。何事かと聞くと、ドライソケットと呼ばれる、骨が露出したままになるトラブルがごくまれにあるそうです。
とりあえず三日後にまた来て、と言われて、その間も痛くて痛くてロキソニン頼りの日々。かつて胃潰瘍をやった人にはロキソニンは怖いのですが、いかんせん痛みがあって耐えられません。
まあ大げさかもしれませんが(*^^*)
そんなわけでまた診察。
その時に、空気がしみる、いつも乾いてる気がする、と言ったら、
やっぱりドライソケットだね!
とアッサリ言われましたf^_^;)
ネットで調べると、かなり痛いと話題…やっぱりね!!痛かったもん!!!*(^o^)/*
結局、抜歯跡に歯の詰め物みたいなやつをしっかり詰めてもらうと、しみることがなくなり、楽になりました(*^^*)
痛くてしょうがなかったあの10日間はなんだったんだ?!
返してほしーいっ>_<
痛いと大騒ぎの私。誰も心配してくれなかったけど、やっぱり何かは起きていたんですよ*\(^o^)/*
今回の事件で感じました。
犬たちも、お口のケアは大切です。
歯ぐきが腫れている子が、たくさんいます。歯石や歯の汚れだけでなく、歯ぐき自体です。それがかなり痛みを起こし、食欲不振にもつながっているようです。
歯ぐきは、指でマッサージしてあげるだけで健康になりますよ(*^^*)
大切なわんちゃんの健康!痛いと大騒ぎできないわんちゃんですので、私たちで気付いて守ってあげたいですね(*^^*)