櫻井郁也ダンスブログ Dance and Art by Sakurai Ikuya/CROSS SECTION

ダンスアートユニット《櫻井郁也/十字舎房》発:ダンス公演情報、エッセイ:コンテンポラリーダンス、舞踏、オイリュトミー

櫻井郁也:次回ダンス公演・日程お知らせ

2018-06-15 | 新作ダンス公演 Next performance





櫻井郁也の新作ダンス公演の日程をお知らせいたします。

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2018年
9月29日(土)〜30 日(日)
二日間

櫻井郁也ダンスソロ
新作
2018秋


会場: オルタナティブスペース・plan-B (東京・中野)
主催:十字舎房、共催:plan-B

Next Performance info.

SAKURAI IKUYA Dance solo
"New work 2018"
29th and 30th September 2018
at ” plan-B ” Tokyo, Japan.



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にて、企画・準備・稽古を進めております。

7月10日前後をめざして詳細を決定し、
下記ホームページなどで発表いたします。

ぜひ、ご注目ください。

櫻井郁也・公式ホームページ http://www.cross-section.x0.com

※7月中旬より新作サイトをオープンします。
現在は前回公演の内容をご紹介しています。
 







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stage photo:Sakurai Ikuya dance solo

2018-05-13 | 新作ダンス公演 Next performance



photo

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櫻井郁也ダンスソロ「かなたをきく」公演完了のご報告

2018-04-02 | 新作ダンス公演 Next performance

おかげさまで、このたびの新作公演を無事に納めさせていただくことができました。

ご来場お立ち会いをいただきました皆様、ありがとうございました。
そして、ご協力いただいた皆様、励ましの言葉や過去作に対するご批評ご感想などいただきました皆様、さまざまなお力をくださった皆様、おひとりおひとりに対して、心より感謝いたします。

事後の言葉をはじめ、次回公演・今後の活動予定など、順次このブログにてご案内させていただきます。

みなさま、今後とも、あらためまして、よろしくお願いいたします。

櫻井郁也、スタッフ、関係者一同

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櫻井郁也ダンス・ソロ『かなたをきく』(3/31~4/1)当日ご案内

2018-04-01 | 新作ダンス公演 Next performance


十字舎房× plan-B 共催公演
櫻井郁也ダンス・ソロ
かなたをきく
Sakurai Ikuya Dance solo : ”FAR BEAT”
31th March and 1st April.2018 at plan-B Tokyo

←ENGLISH INFO.


まだ生まれないこどもが水のことばをきくように、
聴覚を透明にして、
沈黙という広いところに、
むすぼれてゆくことはできないだろうか。

(櫻井郁也)

「きく」ということをめぐって、あるいは「沈黙と身体」をめぐって展開する高密度の独舞。
発生と消滅、存在と不在。意識の拡がりが捕獲する無限のイメージ。
全身全霊でのパフォーマンスが繰り広げられます。
いよいよ最終日。お見逃しなく!!
(十字舎房:制作部)

【日時】
2018年
4月1日(日)19:00開演
*上演時間1時間15分


【会場】plan-B (プランビー)
〒164-0013 東京都中野区弥生町4-26-20-B1
□東京メトロ丸の内線中野富士見町駅下車徒歩7分 
□JR中野駅南口より京王バス1番 渋谷行/新宿駅西口行約10分「富士高校前」下車すぐ

くわしい道案内

【お席の状況など】
上演終了
ご来場ありがとうございました。

【くわしいご案内(記録として公開中)】公式ホームページ


©SAKURAI Ikuya/CROSS-SECTION


作品歴、これまでのご感想リンク


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SAKURAI IKUYA DANCE SOLO
"FAR BEAT"
31th March and 1st April
plan-B・Tokyo


SAKURAI Ikuya will shows the newest dance work for solo at ”plan-B” Tokyo in this weekend. It is a dance piece based on the philosophy related to the ecological approach and futuristic paradigm, it is a performance of as the latest achievements of the dance of Sakurai as the avant-garde dancer of Japan .

【Date】Saturday,31th March. 20:00 / Sunday, 1st April. 19:00
【venue】Alternative space "planB"
(4-26-20 Yayoicho nakano Tokyo)
【Fee】3000yen (2800yen: reservation )
【Detail and TICKET】
http://www.cross-section.x0.com/
※Need your name,date(Sat or Sun) and Attendance number.

【Access】 ・7 minites walk on Nakano dori from Nakano-Fujimicho station (Subway, Marunouchi Line).
・1 minute walk from Fujikoukomae bus stop (Nakano >> Shinjuku Nishiguchi, or Shibuya)
  English guide for access
【Contact】CROSS-SECTION
e-mail = juujishabou★gmail.com(please change"★"to"@")




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【関連サイト】櫻井郁也/十字舎房フェイスブック
※過去作の動画あり。

【当ブログ:公演関連の記事】
国内公演
海外公演
作品リスト、ご感想記事のLINK
舞台写真、稽古風景など


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Sakurai Ikuya dance solo on 31th Mar. - 1st Apr. 2018 (Contemporary dance/Butoh : Tokyo)

2018-03-30 | 新作ダンス公演 Next performance
Sakurai Ikuya Dance-solo
”FAR BEAT”
Dance,Choreograph, Lighting , Sound = Sakurai Ikuya, Art installation,Costume= SAKURAI Emico,Insert music=FUKUSHIMA Satoshi
plan-B Tokyo-Nakano
Detail

Beat from silence.
Beat for the silence.
Beat in the voiceless voice.
Beat with songs unborn.
Listen far.
Ask inside.
Be the body
to be the nobody.
(notes by Sakurai Ikuya)



Newest Butoh work by Sakurai Ikuya. It is a dance piece inspired from the silence.Sakurai's dance is based on the philosophy related to the ecological approach and futuristic paradigm,and this piece will be a performance of as the latest achievements of the dance of Sakurai as the avant-garde dancer of Japan.

Sakurai Ikuya is a dancer/choreographer based in Tokyo. He became a pupil of Kasai Akira. In 1997,he has created a company with artist Emiko Sakurai a company "Sakurai Ikuya/CROSS-SECTION". Until this date, he has created and performed more than 40 dance pieces, and also has been teaching professionals and amateurs, through exploring the new possibilities of butoh. 2001and 2006-2009:   "Dance Hakushu" Festival directed by Tanaka Min.  2006: Invited from Portugal.  2012:  Echigo-Tsumari Art Triennale Japan.2012: Invited from LUXEMBOURG. 2014: Ichihara Art Mix. 2015: Project for the 70th the Day of the Atomic Bombing NAGASAKI.

【Date】
Saturday,31th March
Sunday, 1st April
,2018
【Start】 SAT=20PM / SUN=19PM
【Venue】Alternative space "planB"   (4-26-20 Yayoicho nakano Tokyo)
【Fee】 3000yen ( 2800yen for reservation :TEL 03-3384-2051)
【Reserve & Contact】
・e-mail = juujishabou@gmail.com 
  ・Reservation form on WEB= http://www.cross-section.x0.com/ 
Please give us ①your name,②date(Sat or Sun) and ③Attendance number from e-mail or WEB↑↑.
※The day of the performance=planB TEL 03-3384-2051(15:30pm~)

【Access】7 minites walk from Nakano-Fujimicho station (Subway, Marunouchi Line). Or  1 minute walk from Fujikoukomae bus stop (Nakano >> Shinjuku Nishiguchi, or Shibuya)

  English guide for access(more detail )

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ノートより⑦(櫻井郁也ダンスソロ『かなたをきく』2018.3/31~4/1上演)

2018-03-29 | 新作ダンス公演 Next performance


動く。蠢く。うごく。ウゴク。
囚われたくないのだ。
動けば動くほど、その動きを動く意味も、動く動機も、
すべてが動きそのものに飲み込まれて消えてゆく。
そして、さまざまな音や声が、きこえてくる感覚だけが、身体のなかを満たしてゆく。
そんなふうに感じることが、たしかにある。
それは、さまざまな音や声をつうじて、他者が、あるいは異なる命が、
身体に染み込んで、内側から無数の言葉をつたえてくるようでもある。
沈黙が訪れる、と思うのは、そんなときだったりする。
沈黙と空虚はちがうのだなあ、と、思ったりもする。
沈黙が訪れたとき、あるいは、
沈黙のなかに入ってゆこうとすればするほど、なのかもしれないけれど、
微細な何かの存在が、私たちと環境を深く満たしていることを、感じる。
私たちは、それらと測り合うように、あるいは、
それらと接しながら、息をしているのでは、と、感じる。
感じながら、動く。動いて、もっと動く。
ともかく、ひたすらに、と思う。
櫻井郁也2018春
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ダンス公演情報(櫻井郁也ダンスソロ最新作)
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ソロ作品「かなたをきく」をめぐって:6(櫻井郁也ダンスソロ公演3/31~4/1)

2018-03-28 | 新作ダンス公演 Next performance








櫻井郁也ダンスソロ『かなたをきく』、あと三日で初日を迎えます。
作業は最終段階に入り、衣裳合わせ、美術や照明プランの修正を繰り返しながら、リハーサルの緊張感は非常に高まっております。
ダンスは日に日に変化を重ね、振付のみならず音楽音響の流れも含めて、さまざまな要素が形になったとたんに解体され、再構築され、リハーサルのたびに、新たな表情を見せております。
描いては消し、つくっては壊し、まるで両極の力が一つの身体のなかで闘いせめぎ合うような作舞の雰囲気は、特有のものかもしれません。



ダンサーの櫻井は「かすかな変化を大切にしたい。また、二度と訪れない一瞬に満たされた舞台でありたい」と現在の抱負を述べます。
舞台で、皆さまのご視線と関わるとき、いかなるエネルギーが発生し、身体はいかなる表情をあらわにするでしょうか。
週末の土曜日と日曜日、いよいよ新しいダンスが生まれます。
ぜひ、お立ち会いください。(制作部)




※写真は制作期間中に掲載したリハーサル写真と稽古メモの一部。
テキストの一部は当ブログでもご紹介しております。


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ノートより⑥(櫻井郁也ダンスソロ『かなたをきく』3/31~4/1上演)

2018-03-27 | 新作ダンス公演 Next performance

photo="Voice of green"2016


沈黙から鼓動する
沈黙に脈打つ
声なき声の羽ばたき
まだ生まれない歌の律動
彼方をきく、
内奥をきく、
身ごと、揺されるまま、、、。


櫻井郁也2018春
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櫻井郁也ダンスソロ公演「かなたをきく」2018春

Sakurai Ikuya Dance solo : ”FAR BEAT”
31th March and 1st April.2018 at plan-B Tokyo

←click to ENGLISH info.
詳細
※くわしい内容を掲示しております。


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新作ソロ公演「かなたをきく」をめぐって:5(櫻井郁也ダンスソロ3/31~4/1)

2018-03-26 | 新作ダンス公演 Next performance


今回のタイトル「かなたをきく」というのは、かなり稽古が進んでから決めたタイトルでした。
なにもないところから身体を動かして試行錯誤するうち、最初に出てきたのは英語タイトルとして残しましたが、FAR BEAT(遠い鼓動)、というイメージでした。

遠い鼓動。彼方の鼓動。それは「失われた命」と「まだ生まれていない命」のことです。
そして「失われゆく命」「生まれたくとも生まれることが出来ない命」も。
それらが、かつて発していた、あるいは「かなた」で発しているかもしれない「生命の声」のこともです。

いのち、との距離。
生命に対するワタシタチの感覚や行動や言葉が、どこか希薄になってゆくような予感。
かくも多くの暴力のなかで現在あるすべての喪失。
存在するということそのものの危うさ。
そのようなことも、思いにはありました。
しかし、同時に、まだ生まれて来ないけれど、たしかにこの世に向かってくる新しい生命が、いつも、どんな暗がりのなかでも、ある。ということも、
気持のなかにあって、身体を揺するのでした。

一言で表しきれない、そのようなことごとへの思いから今回の作業は始まりました。
だから、暗いところから明るさを探してゆくような気持で、練習を進めてきました。
過程のなかで、おのれの声が、あるいは言葉が、さらには内面の思いさえもが、騒々しく感じることが多くなってきました。
なにかを鎮めよう鎮めようということを多く思うようになっていきました。
いまワタシタチが語るよりもまず、きく、ということを、無数の命は求めているのでは、とも。

そんなある日、「人は沈黙なしには生きられない」という、瀧口修造さんの言葉を思い出しました。
思い出したというより、古い稽古ノートにメモしてあるのを見つけたのでした。
ちょうど練習のなかで感じていた言いようのない感触のこころを、その言葉は教えてくれたようで胸をつかれました。
そこから、作品は次第に変化を始めました。遠い鼓動、というイメージから、沈黙という第二のテーマが重なってきました。

雲も水も光も影も、沈黙している。

というテキストは、そのころに書いたものです。冬でした。(つづく)


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ノートより⑤(櫻井郁也ダンスソロ『かなたをきく』3/31~4/1上演)

2018-03-25 | 新作ダンス公演 Next performance

photo=" Landing on the lost " (2015)

破壊されても生まれるもの。
なにもナイところにひびく、さいれんと。
なにもないところからさえひびく、なにか。

(from notes :Sakurai Ikuya)

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ノートより④(櫻井郁也ダンスソロ『かなたをきく』3/31~4/1上演)

2018-03-23 | 新作ダンス公演 Next performance

「青より遠い揺らぎ」(2013)より


「夜・Premonition」(2017)より

場所にも感情がある。
物にも感情がある。
そう感じている。
それが肉体にも迫ってくる。
あらゆるものが沈黙して、
沈黙のうちに言葉をとどろかせている。
あらゆる沈黙に、
虚構はひきはがされてゆく。
そう感じている。
押し寄せて来るものがある。




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stage photo : Sakurai Ikuya dance solo

2018-03-22 | 新作ダンス公演 Next performance


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ノートより③(櫻井郁也ダンスソロ『かなたをきく』3/31~4/1上演)

2018-03-20 | 新作ダンス公演 Next performance



ただひとつの「からだ」。

人はそこから何を受け止め得るのでしょうか・・・。

呼吸から、血の流れから、
肌が空気や土や人に触れるその感触から、

生まれては消えてゆく、
数えきれないほどの、

できごと、
ひびき、
こえ、
とき、、、。


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ノートより②(櫻井郁也ダンスソロ『かなたをきく』3/31~4/1上演)

2018-03-20 | 新作ダンス公演 Next performance


沈黙をきく。

そのかなたの、まだない声をきく。


生まれざる声
未来の言葉
失われたすべての声、
かき消された言葉、

声なき声の怒り、
言葉なき震え、、、

(文はいづれも、櫻井郁也作品テキストより)




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ノートより①(櫻井郁也ダンスソロ『かなたをきく』3/31~4/1上演)

2018-03-19 | 新作ダンス公演 Next performance




どこまで立っていられるだろうか、、、
と,ときどき思う。
そんなとき、しかし、
もうすこし、もっと、まだ、、、という別の思いがして、
なんとか踏ん張ってみると、
そこに地面がドンとつきあげて、
足の裏から声をかけられているように感じたりする。
肉体からは、とめどなく消えてゆくものがあって、それが感じられたりする。
しかし、そのときこそ、産み出そうとする力が、懸命にハタラキ始める感じがある。
消えてゆく炎と、生まれようとする炎、が、せめぎあっているのではないかと、思う。
肉体には、永遠が無いから、オドっているのかもしれない、と思う。

(notes :Sakurai Ikuya)


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