ドウモ!金牡丹cafeのオーナーです!
富貴蘭界の最優秀品種、金牡丹を眺めながらのお送りです。
オーナーはあれですか?
あっらぁ!カフェラテ!?
さて、コントラムンディと聞いてピンとくる人はなかなか良いセンスですね。そう、オーナーの最近の楽しみがこちら。
島田雅彦著、パンとサーカスに出てくる二人のグループ名ですよね。
その一人、寵児の父は医師を引退後、晩年は蘭の栽培に熱中するというシーンがあります。
「人間は弱いし、怖いが、植物は強く、優しい」と。
いやぁ、蘭とはやはりそういうイメージなのですね。
「富貴」な蘭なんて、それはもう皆右往左往するもんです。韓国の友人は今、中国の政治家に富貴蘭を売り込むのに必死だそうで、相変わらず貪欲なことです。
今年の内閣総理大臣賞は金牡丹の大株だったそうで、金牡丹マニア筆頭のオーナーとしても嬉しいかぎりですね!数が少なく誰々しか持ってないから、希少で珍しいからという価値基準では無く、品種の素晴らしさで評価されているのは良いことですね。
富貴蘭界のコントラムンディ?!いやいや、そのコントラムンディ(世界の敵)に警鐘を鳴らすオーナーのささやかなブログ。これからもご支援の程よろしくお願い致します!
良き富貴蘭ライフを。
金牡丹cafeオーナー
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