BOOK MARKに「みんなで作る 中森明菜さんの歌 レビュー集」というisojinさん運営のファンサイトを追加しました。
色々な方の、読み応えあるレビューが楽しめます。 . . . 本文を読む
c/w「ミ・アモーレ（Meu amor e・・・）」
楽曲の評価 ★★★★☆
作詞・作曲：ＥＰＯ、編曲：清水信之
上質のポップスという感じで楽曲の完成度が高いです。
特にサビ前の哀愁漂うメロディがいいですね。
歌詞はいかにも８０年代アイドルに向けて書きそうな内容で、
やや平凡な印象。
歌唱（ＣＤ）の評価 ★★★☆☆
何だか全体的に音程が不安定に聞こえます。
g mollとfis m . . . 本文を読む
c/w「SAND BEIGE－砂漠へ－」
楽曲の評価 ★★★★★
タイトルはヴェルディ作曲のオペラ「椿姫」から付けられたものと思われますが、
このオペラの音楽や内容については詳しくないので、切り離してレビューします。
冒頭の笛の音色は、中近東か中南米あたりを思わせ、前作「ミ・アモーレ」
が大成功を収めたことから、畳み掛けるようにエスニック路線を狙ってきたことが
伺えます。井上鑑さんの編曲は . . . 本文を読む
何とか19時前に帰宅、無事HEY～のボウリング対決を見ることが出来ました。
80年代に頂上争いをしていた二人を20年以上経った今ゴールデンで見ることができて、
とても感慨深いというか、幸せな気分になりました。
「赤い花」はコンサートでは半音下がっていたはずのキーが原キーになっていて、
しかも高音もわりとちゃんと出ていてびっくりしました。よかったと思います。
ただ、椅子に座って肘掛けを握り締めな . . . 本文を読む
c/w 「原始、女は太陽だった」
楽曲の評価 ★★★★☆
作詞：夏野芹子、作曲：清岡千穂、 編曲：岩崎文紀。
オリエンタルな雰囲気のアレンジに憂いを帯びたミディアムテンポのメロディ、
「愛を失くし綺麗になる」「花びらは散るときも花であり続けるように」
など詞的にも魅かれるところが多く、私的にはユニバＢ面曲では初ヒット。
Ａ面より好きかも。
歌唱（ＣＤ）の評価 ★★★★☆
淡々と抑え目の . . . 本文を読む