もともとこの番組の“格付けしあう女たち”というコーナーが大好きで、今回もあるというので見ました。
格付けの方は最初の一時間で早々と終了したため、他局、特に気になっていた9時からのNTVのドラマ「日本のシンドラー」があったのでここでチャンネルを変えるかどうか迷ったのですが、青木さんのパリコレ出演企画が始まってしまったらもう目を離すことが出来ず、結局最後まで見てしまいました。(しかも録画まで。)
10 . . . 本文を読む
なんかあっさり終了しちゃいましたね。もっと修羅場が欲しかった、狂って欲しかった!!
見所は宇市(橋爪功)が動揺して遺言所をぐちゃぐちゃにしちゃったところと、
藤代(高島礼子)が半狂乱になって遺言書を読み返したところぐらい?
ここは読み返しながら笑い転げるぐらい狂ってほしかったところ。
千寿(瀬戸朝香)・雛子(香椎由宇)に説得され
「肩の荷が下りたかもしれない・・・」とあっさり女系家族から解放される . . . 本文を読む
梅村(高橋克典)は軽く改心して文乃(米倉涼子)を助けに向かったようですが、結局助けたのは別の人でした。
今回は時間を稼ぐためか、回想シーンが多かったですね。
文乃の母が亡くなる場面での花吹雪のCG合成とか、嘉蔵(森本レオ)が天国から語りかけるシーンとか安すぎて失笑。
一方、矢島家の人間が集合するシーンは今回も面白かった。
月見の会、総領娘・藤代(高島礼子)は当然のように上座なのね。
そしてDVD . . . 本文を読む
「盗人猛々しいとはこのことね」と冒頭から芳子(浅田美代子)が素敵な台詞を吐いてくれました。
芳子語録や藤代(高島礼子)語録作りたいけど、過去分は消去しちゃったからちょっと厳しいかな・・・。
今週も男性陣が大活躍でしたね。
まずは宇市(橋爪功)。
山林の財産目録の件で藤代に「背任・横領で訴える」と言われ、「こうなったら一人一人と取引して片っ端から潰してってやろうじゃないか」と動き回り、それぞれの弱 . . . 本文を読む
今日は序盤から藤代(高島礼子)節が炸裂してましたね~
「まあ、大勢の前だと猫をかぶってるくせに」
「そういう小生意気な口を叩くわけね」
「財産目当ての女から生まれた子供に父の名を語るなんてもってのほかです」
「泥棒猫のくせによくそんなふざけたことが言えるわね」
「よくもそんなことをしゃあしゃあと」
うーん、どれも私好みの台詞。楽しませてもらいました。
大きなお世話かもしれないけどあの遺言書、金庫に . . . 本文を読む