
※左から ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァ
良くこのブログの名前
『トリムルティ』
の意味を聞かれちゃったりする
普通なら聞かない名前だし、聞いても意味が分からない
むしろ意味なんかあんのかゴラァっと言われそうだ
そこはご安心を
好きな事には壊れそうなほど、狂いそうなほど異常に几帳面になるが部屋は汚いA型です
変なトコにこだわります
『トリムルティ』
とはヒンドゥー教で用いられる三神一体(さんしんいったい)という意味です
ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァの三神が本来は一体の神であるという考え方
意味するものは、宇宙原理の中でブラフマーは創造を、ヴィシュヌは繁栄維持を、シヴァは破壊を司るという考え
そこから三神は実は宇宙原理の三つの顔であり、究極的には三神は一体のものであると説かれる
シヴァが世界を『破壊』し、ブラフマーが新しい世界を『創造』し、ヴィシュヌが造られた世界を『繁栄維持』する
こんな感じで成り立っていると考えられています
日本妖怪の『かまいたち』みてーなもんか?
※鎌鼬(かまいたち)は、甲信越地方に多く伝えられる魔風の怪。元来は「構え太刀」の訛りであると考えられているが、鳥山石燕の『画図百鬼夜行』「陰」の「窮奇」に見られるように、転じてイタチの妖怪として描かれ、今日に定着している。
『和漢三才図絵』には、イタチも魔物の一種として扱われており、群れると不吉で、夜中に火柱を起こし、それが消える所には火災が起きるとされている。また、イタチは後脚で立ち、人の顔を見つめることがあるが、このとき、キツネと同じく眉毛の本数を数え人を騙すと言われることから、「かまいたち」はイタチの妖力と「構え太刀」の語感が混同されて出来上がった語形であろうと考えられる。
かまいたちの伝承
人を切る魔風は、中部・近畿地方やその他の地方にも伝えられる。特に雪国地方にこの言い伝えが多く、旋風そのものを「かまいたち」と呼ぶ地方もある。寒風の吹く折等に、転んで足に切り傷のような傷を受けるものをこの怪とする。信越地方では、かまいたちは悪神の仕業であるといい、暦を踏むとこの災いに会うという俗信がある。越後七不思議の一つにも数えられる。飛騨の丹生川流域では、この悪神は3人連れで、最初の神が人を倒し、次の神が刃物で切り、三番目の神が薬をつけていくため出血がなく、また痛まないのを特色とするのだと伝えられる。この三神は親子、兄弟のイタチであると考える地方もある。
※ウチの馬鹿いたちリュウガは違います 多分…
と関係ない話になったが、三神が1セットというのを言いたかっただけ…
ブログを始めた当時、我が家には『いたち』『サソリ』『ウーパールーパー』がいた為、
『いたち』…繁栄維持・メインペットだし
『サソリ』…破壊・説明の必要ない極悪生物だし まさにぴったり
『ウーパールーパー』…創造・水槽内のインテリアに一番創造力使ったし
な感じだった為、その3ペットの集合体としてヒンドゥー教の『トリムルティ』から拝借させていただきました
という具合で、2時間ほど世界の神々の辞典を読みふけり、ブログの名前に一番ぴったりなのを見つけたという訳です
元来、神々の神話や伝承、悪魔が好きな為、知ってたし、考古学も好きだから遺跡とかも好きだし、いつかはメキシコの「テオティワカン遺跡」とか行き………って脱線終了
簡潔すると…
ペットが3種類→3つ関係ある名にしたい→そーいえばインドの神様が→三神一体→トリムルティ→ミ・ツ・ケ・タ・ゾ!シシッ♪
って感じ
ちなみに、宗教なんかに入ってる訳でもなく、ただ純粋に神話や伝承が好きなだけです
確かに『破壊』『創造』『維持』なんて今の世の中全てにおいて使われてる様な事だし
新しいビルを造るには古いビルを『破壊』して新しいビルを『創造』して、それを『維持』って感じにね
何度も言いますが布教してる訳じゃないんでよろしくです
でも考え方は納得出来る…
だけど盛り上がってきたんで神様ネタをしちゃおうかな♪
むしろこの3神はすでに作成に取り掛かっております…
もう一回読もう…
良くこのブログの名前
『トリムルティ』
の意味を聞かれちゃったりする
普通なら聞かない名前だし、聞いても意味が分からない
むしろ意味なんかあんのかゴラァっと言われそうだ
そこはご安心を
好きな事には壊れそうなほど、狂いそうなほど異常に几帳面になるが部屋は汚いA型です
変なトコにこだわります
『トリムルティ』
とはヒンドゥー教で用いられる三神一体(さんしんいったい)という意味です
ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァの三神が本来は一体の神であるという考え方
意味するものは、宇宙原理の中でブラフマーは創造を、ヴィシュヌは繁栄維持を、シヴァは破壊を司るという考え
そこから三神は実は宇宙原理の三つの顔であり、究極的には三神は一体のものであると説かれる
シヴァが世界を『破壊』し、ブラフマーが新しい世界を『創造』し、ヴィシュヌが造られた世界を『繁栄維持』する
こんな感じで成り立っていると考えられています
日本妖怪の『かまいたち』みてーなもんか?
※鎌鼬(かまいたち)は、甲信越地方に多く伝えられる魔風の怪。元来は「構え太刀」の訛りであると考えられているが、鳥山石燕の『画図百鬼夜行』「陰」の「窮奇」に見られるように、転じてイタチの妖怪として描かれ、今日に定着している。
『和漢三才図絵』には、イタチも魔物の一種として扱われており、群れると不吉で、夜中に火柱を起こし、それが消える所には火災が起きるとされている。また、イタチは後脚で立ち、人の顔を見つめることがあるが、このとき、キツネと同じく眉毛の本数を数え人を騙すと言われることから、「かまいたち」はイタチの妖力と「構え太刀」の語感が混同されて出来上がった語形であろうと考えられる。
かまいたちの伝承
人を切る魔風は、中部・近畿地方やその他の地方にも伝えられる。特に雪国地方にこの言い伝えが多く、旋風そのものを「かまいたち」と呼ぶ地方もある。寒風の吹く折等に、転んで足に切り傷のような傷を受けるものをこの怪とする。信越地方では、かまいたちは悪神の仕業であるといい、暦を踏むとこの災いに会うという俗信がある。越後七不思議の一つにも数えられる。飛騨の丹生川流域では、この悪神は3人連れで、最初の神が人を倒し、次の神が刃物で切り、三番目の神が薬をつけていくため出血がなく、また痛まないのを特色とするのだと伝えられる。この三神は親子、兄弟のイタチであると考える地方もある。
※ウチの馬鹿いたちリュウガは違います 多分…
と関係ない話になったが、三神が1セットというのを言いたかっただけ…
ブログを始めた当時、我が家には『いたち』『サソリ』『ウーパールーパー』がいた為、
『いたち』…繁栄維持・メインペットだし
『サソリ』…破壊・説明の必要ない極悪生物だし まさにぴったり
『ウーパールーパー』…創造・水槽内のインテリアに一番創造力使ったし
な感じだった為、その3ペットの集合体としてヒンドゥー教の『トリムルティ』から拝借させていただきました
という具合で、2時間ほど世界の神々の辞典を読みふけり、ブログの名前に一番ぴったりなのを見つけたという訳です
元来、神々の神話や伝承、悪魔が好きな為、知ってたし、考古学も好きだから遺跡とかも好きだし、いつかはメキシコの「テオティワカン遺跡」とか行き………って脱線終了
簡潔すると…
ペットが3種類→3つ関係ある名にしたい→そーいえばインドの神様が→三神一体→トリムルティ→ミ・ツ・ケ・タ・ゾ!シシッ♪
って感じ
ちなみに、宗教なんかに入ってる訳でもなく、ただ純粋に神話や伝承が好きなだけです
確かに『破壊』『創造』『維持』なんて今の世の中全てにおいて使われてる様な事だし
新しいビルを造るには古いビルを『破壊』して新しいビルを『創造』して、それを『維持』って感じにね
何度も言いますが布教してる訳じゃないんでよろしくです
でも考え方は納得出来る…
だけど盛り上がってきたんで神様ネタをしちゃおうかな♪
むしろこの3神はすでに作成に取り掛かっております…
もう一回読もう…
ついでに古代遺跡とかも好きだったりする。
3日の件については、次回の飲みで総攻撃間違いなし
だと思われます。特に家の相方から(笑)
あざっす
ちょっとマニアックな感じになりますが3神はやります
3日の件は~…
あんまり面白くないですよ~
今のところはね