先日TOKYO MXでやっていた帰ってきたウルトラマン
名作、迷作と呼び声の高い本作『怪獣使いと少年』
初めて見たが…
とりあえず解説。
ひたすら河原に穴を掘るリョウ。そこへ不良がやってきて邪魔をする。リョウの家である廃屋に入ろうとするがリョウが手を振り上げると、不良が宙へ浮く。逃げる不良たち。仕返しに土に埋められ泥水をかけられるリョウ。さらに不良の一人が自転車で轢こうとする。そこに郷が助けに来る。懲りない不良たちはリョウの住家に行き、作っているご飯をひっくり返す。リョウは、悔し涙を浮かべて泥だらけの米粒を集めた。不良たちは、「その飯うまいかよ。」と言い、それをゲタで踏み潰す。「宇宙人が泣いてらぁ~。」 「悔しいかよ!宇宙人野郎!」と言い、踏み潰す。リョウは、学生達を追い出すが、不良たちが連れてきた犬に襲われる。その後、不良たちの前で犬が爆死する。
廃屋に一人で住み、ひたすら穴を掘る行動を怪しんだ人々によって少年は宇宙人だという話が広まり、少年の保護者代わりが宇宙人なのではと推測する隊長。そして「日本人は美しい花を作る手をもちながら、いったんその手に刃を握るとどんな残忍極まりない行為をすることか」と。雨の中ボロボロの傘でパンを買いにいくリョウ。だがリョウを不気味がり店員はパンを売ってくれない。そんな中ヨウコはリョウを呼び止める。だがリョウは「同情なんかしてもらいたくないな!」 「してないわ。売ってあげるだけよ。だってウチパン屋だもん。」 リョウはありがとうといい去って行く。
メイツ星人は地球を調べるため地球にやって来て、その途中ムルチに襲われるリョウを助けた。リョウには父親がいない。リョウの為なら父親代わりに地球に住んでもいいと思うようになったが、地球の汚れた空気はメイツ星人の体を蝕んでいく。リョウは早く故郷に帰してあげる為に地中に埋めてある宇宙船を探すため一生懸命穴を掘る。そして町人が警官と共にリョウを連行しようと大勢でやってくる。郷が止めようとするが、リョウ暴行され捕まる。 「宇宙人は私だ。」と自ら名乗り出るが、その言葉を聞いた警官がメイツ星人を撃つ。メイツ星人は殺され。 その瞬間、封印されていたムルチが出現する。「早く怪獣を退治してくれ~!」とさっきまでリョウに暴行を加えていた町人たちが言う。 郷は憤る。「勝手なことを言うな!怪獣を生み出したのはあんたたちだ!」 そこへ隊長が現れる。「郷、町が大変なことになっているんだぞ…分からんのか!」ウルトラマンに変身しムルチを倒す。リヤカーを引きながら、「おじさんは死んだんじゃない。メイツ星に帰ったんだ。おじさん、俺が着いたら迎えてくれよ。きっとだよ!」と。郷と隊長が、「一体、いつまで掘り続ける気だろう?」 「宇宙船を見つけるまで止めないだろうな。」 と言う。
少年はひたすら穴を掘る。宇宙船を見つけてメイツ星へ行くために。 郷はリョウを見ながら 「彼は地球にさよならが言いたいんだ。」 と…
文面だけだとかなりダークになってしまってるので明るく朗らかに画像付きの解説を♪
穴を掘るリョウ
不良参上
どう考えても一番弱そうな真ん中の奴が偉そうにしてる…
泥水をすくって…
首だけ出して土に埋めて…
泥水を…
これは…いいのか…?
自転車で
まさにやりすぎ…
郷が助けに参上♪
ご飯を作るリョウ
ご飯をひっくり返され、拾うリョウ
ご飯を踏み潰す
食べ物を粗末にしてはいけません
ひどい事を…
悔し泣き…
犬に襲われる
俺はこの犬を重ちーと命名した
犬が小屋から出ると…
重ちートォバッと爆死!
※参照
申し訳ないが笑いそうになりました
ビビる不良
ボロ傘でパンを買いにいきます
あからさまなイヤな顔
今回唯一の救われる話
パン屋だからパンを売る…
俺も売りますよ♪
しかし安いな…※3斤分で120円
こっからダークゾーン突入♪
穴掘りの手伝いをする郷
町人が警官と共にリョウを連行しようと大勢でやってくる
懲りない馬鹿不良も一緒
子ども一人VS大多数
どうなんだこれは…
宇宙人さん、自ら名乗り出る
郷も止めに入る
が警官に射殺される
リョウもびっくり
郷もびっくり
うなだれる郷…
さようならメイツ星人
とその時噴煙が・・・
ジュワッ?
ムルチが出現♪
ムルチ大暴れ
魚なんだけど火を吹きます
「早く怪獣を退治してくれ~!」と叫ぶ町人
「勝手なことを言うな!怪獣を生み出したのはあんたたちだ!」
まさにその通りです
オメーらがそんな事しなきゃムルちゃんは地底ですやすや眠ってt(省略)
望月双角参上
「郷、町が大変なことになっているんだぞ…分からんのか!」
あんた郷の正体知ってんの…?
目覚める郷
来ましたウルトラマン!!!
とりあえず頭蹴っとく
跳ぶ
頑丈なビル
ウルトラマンが乗っても大丈夫
二人が乗っても大丈夫
立派だなオィ…
ムルチピンチ!
火の中に入れられ焼き魚に
一仕事終わり
「おじさんは死んだんじゃない。メイツ星に帰ったんだ。おじさん、俺が着いたら迎えてくれよ。きっとだよ!」
「一体、いつまで掘り続ける気だろう?」
「宇宙船を見つけるまで止めないだろうな。」
ひたすら穴を掘り続けるリョウ
~劇 終~
ハッキリ言うと、
『こんな救われない話はない』
という感じ…
レオのシルバーブルーメ程ではないがどうしようもない救いようの無い話になってるな…
何も解決していない、後味の悪い感じ…
事前に知識はあった為とはいえ何とも言えない感じだ……
差別や群衆心理とはいえ一人の子ども相手にこれはねぇ……
うぅむ…
名作、迷作と呼び声の高い本作『怪獣使いと少年』
初めて見たが…
とりあえず解説。
ひたすら河原に穴を掘るリョウ。そこへ不良がやってきて邪魔をする。リョウの家である廃屋に入ろうとするがリョウが手を振り上げると、不良が宙へ浮く。逃げる不良たち。仕返しに土に埋められ泥水をかけられるリョウ。さらに不良の一人が自転車で轢こうとする。そこに郷が助けに来る。懲りない不良たちはリョウの住家に行き、作っているご飯をひっくり返す。リョウは、悔し涙を浮かべて泥だらけの米粒を集めた。不良たちは、「その飯うまいかよ。」と言い、それをゲタで踏み潰す。「宇宙人が泣いてらぁ~。」 「悔しいかよ!宇宙人野郎!」と言い、踏み潰す。リョウは、学生達を追い出すが、不良たちが連れてきた犬に襲われる。その後、不良たちの前で犬が爆死する。
廃屋に一人で住み、ひたすら穴を掘る行動を怪しんだ人々によって少年は宇宙人だという話が広まり、少年の保護者代わりが宇宙人なのではと推測する隊長。そして「日本人は美しい花を作る手をもちながら、いったんその手に刃を握るとどんな残忍極まりない行為をすることか」と。雨の中ボロボロの傘でパンを買いにいくリョウ。だがリョウを不気味がり店員はパンを売ってくれない。そんな中ヨウコはリョウを呼び止める。だがリョウは「同情なんかしてもらいたくないな!」 「してないわ。売ってあげるだけよ。だってウチパン屋だもん。」 リョウはありがとうといい去って行く。
メイツ星人は地球を調べるため地球にやって来て、その途中ムルチに襲われるリョウを助けた。リョウには父親がいない。リョウの為なら父親代わりに地球に住んでもいいと思うようになったが、地球の汚れた空気はメイツ星人の体を蝕んでいく。リョウは早く故郷に帰してあげる為に地中に埋めてある宇宙船を探すため一生懸命穴を掘る。そして町人が警官と共にリョウを連行しようと大勢でやってくる。郷が止めようとするが、リョウ暴行され捕まる。 「宇宙人は私だ。」と自ら名乗り出るが、その言葉を聞いた警官がメイツ星人を撃つ。メイツ星人は殺され。 その瞬間、封印されていたムルチが出現する。「早く怪獣を退治してくれ~!」とさっきまでリョウに暴行を加えていた町人たちが言う。 郷は憤る。「勝手なことを言うな!怪獣を生み出したのはあんたたちだ!」 そこへ隊長が現れる。「郷、町が大変なことになっているんだぞ…分からんのか!」ウルトラマンに変身しムルチを倒す。リヤカーを引きながら、「おじさんは死んだんじゃない。メイツ星に帰ったんだ。おじさん、俺が着いたら迎えてくれよ。きっとだよ!」と。郷と隊長が、「一体、いつまで掘り続ける気だろう?」 「宇宙船を見つけるまで止めないだろうな。」 と言う。
少年はひたすら穴を掘る。宇宙船を見つけてメイツ星へ行くために。 郷はリョウを見ながら 「彼は地球にさよならが言いたいんだ。」 と…
文面だけだとかなりダークになってしまってるので明るく朗らかに画像付きの解説を♪
穴を掘るリョウ
不良参上
どう考えても一番弱そうな真ん中の奴が偉そうにしてる…
泥水をすくって…
首だけ出して土に埋めて…
泥水を…
これは…いいのか…?
自転車で
まさにやりすぎ…
郷が助けに参上♪
ご飯を作るリョウ
ご飯をひっくり返され、拾うリョウ
ご飯を踏み潰す
食べ物を粗末にしてはいけません
ひどい事を…
悔し泣き…
犬に襲われる
俺はこの犬を重ちーと命名した
犬が小屋から出ると…
重ちートォバッと爆死!
※参照
申し訳ないが笑いそうになりました
ビビる不良
ボロ傘でパンを買いにいきます
あからさまなイヤな顔
今回唯一の救われる話
パン屋だからパンを売る…
俺も売りますよ♪
しかし安いな…※3斤分で120円
こっからダークゾーン突入♪
穴掘りの手伝いをする郷
町人が警官と共にリョウを連行しようと大勢でやってくる
懲りない馬鹿不良も一緒
子ども一人VS大多数
どうなんだこれは…
宇宙人さん、自ら名乗り出る
郷も止めに入る
が警官に射殺される
リョウもびっくり
郷もびっくり
うなだれる郷…
さようならメイツ星人
とその時噴煙が・・・
ジュワッ?
ムルチが出現♪
ムルチ大暴れ
魚なんだけど火を吹きます
「早く怪獣を退治してくれ~!」と叫ぶ町人
「勝手なことを言うな!怪獣を生み出したのはあんたたちだ!」
まさにその通りです
オメーらがそんな事しなきゃムルちゃんは地底ですやすや眠ってt(省略)
望月双角参上
「郷、町が大変なことになっているんだぞ…分からんのか!」
あんた郷の正体知ってんの…?
目覚める郷
来ましたウルトラマン!!!
とりあえず頭蹴っとく
跳ぶ
頑丈なビル
ウルトラマンが乗っても大丈夫
二人が乗っても大丈夫
立派だなオィ…
ムルチピンチ!
火の中に入れられ焼き魚に
一仕事終わり
「おじさんは死んだんじゃない。メイツ星に帰ったんだ。おじさん、俺が着いたら迎えてくれよ。きっとだよ!」
「一体、いつまで掘り続ける気だろう?」
「宇宙船を見つけるまで止めないだろうな。」
ひたすら穴を掘り続けるリョウ
~劇 終~
ハッキリ言うと、
『こんな救われない話はない』
という感じ…
レオのシルバーブルーメ程ではないがどうしようもない救いようの無い話になってるな…
何も解決していない、後味の悪い感じ…
事前に知識はあった為とはいえ何とも言えない感じだ……
差別や群衆心理とはいえ一人の子ども相手にこれはねぇ……
うぅむ…
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