ゴミ屋敷…とまではいかなくても、自分の部屋がカオス状態! そんな経験ありませんか? もしも思い当たる節があるなら、それは“片付けられない症候群"かも!? まずは下記のリストをチェックして、いくつ当てはまるか試してみてほしい。
ペンを見つけ出すのもひと苦労のこの有様!
□ケアレスミスが多い
□注意を持続できない
□人と対面して話すのが苦手
□話が飛んでしまう傾向がある
□ソワソワしてしまう
□指示に従えない
□じっと人を待つことができない
□早合点が多い
□考えが飛躍する
□掃除中に昔のアルバムが出てくるとついつい見入ってしまう
□忘れ物が多い。財布を忘れて出掛けることもしばしば
□自分が今、何をやっていたか分からなくなる
□挙動不審だね、と友達に言われることがある
□しゃべり過ぎることがある
□やりたいことは今すぐやる!
このチェックリスト、6~10個以上当てはまるなら“片付けられない症候群"の可能性あり。そこで実際、6個以上当てはまるという人たちの生活ぶりを取材してみた。
まずは「部屋が散らかってどうしようもない」という10代の女子大学生。現状を聞いたところ「今、私は足の踏み場もない部屋に住んでいます。きれいにしたい気持ちでいっぱいですが、片付ける方法が分からない。主に雑誌やマンガが多く散らかっていて、家族に勝手に捨てられることもあるから悲しい」と、“本当は片付けたいんだ"という気持ちを吐露してくれた。
一方、突然“片付けられる人"に変ぼうした20代女性の成功者もいる。「私の部屋も、前はすごかった。ベッドの周りをぐるりと取り囲むように、衣類や物が山積みになっていた。“いらないものを捨てること"ができなくて。でも、かわいい家具を買ってインテリアに力を入れ始めたら、それまで集めていた食玩類が、決めた部屋のテイストに合わなくなってしまい…。それで、いらないものは“捨てられる"ように。今は、家具を使って衣類を色ごとに分けて収納するまでになり、きちんと整った部屋をキープ中!」とのこと。
他の“片付けられない人"からもよく聞くのが、「収納家具がない」「物を捨てられない」という話。前述の成功者の体験談を踏まえて、まずはお気に入りの収納家具を買う、というのも良いヒントになりそうだ。散らかった部屋に大型家具を入れるなんて…と思うかもしれないが、ひとまず“そこにしまう"という単純作業を徹底すれば、片付けへの道が開けるのかもしれない。
「南青山アンティーク通りクリニック付属 南青山カウンセリングセンター」の精神科医・福西勇夫先生によると、“片付けられない症候群"の極端な例では、ADHD(注意欠陥多動障害)という脳の障害も考えられるそうだが「軽度の人もいれば、重度の人もいる。メディアで取り上げられているので、心配でカウンセリングを受ける人はいますが、“片付けられない"のは鬱病の人にも多く、その中の一部に本当のADHDの人がいる、という感じです」と話す。
また、「ADHDの人は、物事をシステマチックに考えられない傾向にある。片付けをするためのプロセスを考えるのが難しく、 物をあっちからこっちへ…と移動させるだけで終わってしまったりします」と先生。部屋がゴミ屋敷のようになってしまって、チェックリストでは13~15個当てはまった、という人はADHDの可能性もあるかもしれないのだとか。チェックリストには引っかからなくても、自分のテリトリーが散らかっていては気分がスッキリしないもの。そんな人は、少しずつでも片付ける習慣を身につけて!
へぇ…
そうなんだ
ちなみに片付けるのは好きだが小綺麗な部屋があんま好きじゃないだけなのだ
(?)
ゴミ屋敷?
魔界と呼べ!
部屋は獣道があるし今更何とも思わぬ…
掃除するとトコトンしてしまう(配置が気になる)からまぁ救いはあるのか…な…?
まぁ頑張って部屋の掃除するかな…
人を呼べるレベルじゃないし…
休みの日に頑張ろう♪♪
ペンを見つけ出すのもひと苦労のこの有様!
□ケアレスミスが多い
□注意を持続できない
□人と対面して話すのが苦手
□話が飛んでしまう傾向がある
□ソワソワしてしまう
□指示に従えない
□じっと人を待つことができない
□早合点が多い
□考えが飛躍する
□掃除中に昔のアルバムが出てくるとついつい見入ってしまう
□忘れ物が多い。財布を忘れて出掛けることもしばしば
□自分が今、何をやっていたか分からなくなる
□挙動不審だね、と友達に言われることがある
□しゃべり過ぎることがある
□やりたいことは今すぐやる!
このチェックリスト、6~10個以上当てはまるなら“片付けられない症候群"の可能性あり。そこで実際、6個以上当てはまるという人たちの生活ぶりを取材してみた。
まずは「部屋が散らかってどうしようもない」という10代の女子大学生。現状を聞いたところ「今、私は足の踏み場もない部屋に住んでいます。きれいにしたい気持ちでいっぱいですが、片付ける方法が分からない。主に雑誌やマンガが多く散らかっていて、家族に勝手に捨てられることもあるから悲しい」と、“本当は片付けたいんだ"という気持ちを吐露してくれた。
一方、突然“片付けられる人"に変ぼうした20代女性の成功者もいる。「私の部屋も、前はすごかった。ベッドの周りをぐるりと取り囲むように、衣類や物が山積みになっていた。“いらないものを捨てること"ができなくて。でも、かわいい家具を買ってインテリアに力を入れ始めたら、それまで集めていた食玩類が、決めた部屋のテイストに合わなくなってしまい…。それで、いらないものは“捨てられる"ように。今は、家具を使って衣類を色ごとに分けて収納するまでになり、きちんと整った部屋をキープ中!」とのこと。
他の“片付けられない人"からもよく聞くのが、「収納家具がない」「物を捨てられない」という話。前述の成功者の体験談を踏まえて、まずはお気に入りの収納家具を買う、というのも良いヒントになりそうだ。散らかった部屋に大型家具を入れるなんて…と思うかもしれないが、ひとまず“そこにしまう"という単純作業を徹底すれば、片付けへの道が開けるのかもしれない。
「南青山アンティーク通りクリニック付属 南青山カウンセリングセンター」の精神科医・福西勇夫先生によると、“片付けられない症候群"の極端な例では、ADHD(注意欠陥多動障害)という脳の障害も考えられるそうだが「軽度の人もいれば、重度の人もいる。メディアで取り上げられているので、心配でカウンセリングを受ける人はいますが、“片付けられない"のは鬱病の人にも多く、その中の一部に本当のADHDの人がいる、という感じです」と話す。
また、「ADHDの人は、物事をシステマチックに考えられない傾向にある。片付けをするためのプロセスを考えるのが難しく、 物をあっちからこっちへ…と移動させるだけで終わってしまったりします」と先生。部屋がゴミ屋敷のようになってしまって、チェックリストでは13~15個当てはまった、という人はADHDの可能性もあるかもしれないのだとか。チェックリストには引っかからなくても、自分のテリトリーが散らかっていては気分がスッキリしないもの。そんな人は、少しずつでも片付ける習慣を身につけて!
へぇ…
そうなんだ
ちなみに片付けるのは好きだが小綺麗な部屋があんま好きじゃないだけなのだ
(?)
ゴミ屋敷?
魔界と呼べ!
部屋は獣道があるし今更何とも思わぬ…
掃除するとトコトンしてしまう(配置が気になる)からまぁ救いはあるのか…な…?
まぁ頑張って部屋の掃除するかな…
人を呼べるレベルじゃないし…
休みの日に頑張ろう♪♪