愛情をもって…

皆さん、こんにちは。

慌ただしい移動中の車内でかいています。

きょうはどんよりムシムシしたうっとおしい梅雨らしい天気ですね。

きょうは青山と銀座、丸の内に所用でいってきたんですがいつもより比較的人が少なくてびっくりしました。

でもいつもそうなんですが表参道や渋谷は混んでいますが、私の好きな青山はそこまで人がいるわけではありませんので実は案外過ごしやすいんですよね。

東京もちょっとした視点をかえて行動すると過ごしやすい所は沢山あるんですよ☆





さて、昨日ランチで青山の某店にいたときのこと。

非常に痛ましい状況をみましたので書かせて頂きます。


隣後ろの親子連れの２人。


けたたましいうるさい声でまわりに聞こえるシチュエーションにも関わらず、お母さんはタバコをくゆらせながら、罵倒していたんです。

内容は正確にはわかりませんが聞くにそこまで罵声浴びせるような内容ではありません。


そういった意味で勿論、常識的にまわりの迷惑を考えないという所も問題ですが 子供がずっと下をむいてうなだれている場面をみてこの子はこの経験で色んな所に影響がでますし、愛情をもっての接し方ではないだけに子供の気持ちを思うと胸がしめつけられる思いでした。


このブログをみて下さっているママさんパパさんはそんなことはないと思いますが改めて子供には精一杯の愛情を、叱るときにも“愛情をもって”してほしいと思います。


でも本当にもっとつきつめていくとこのお母さんももしかしたら親にこうした躾をうけての影響かもしれないと思うと家々の血は受け継がれていくのですから大切ですよね。


というわけできょうは銭湯にいってきます。それでは。