みなさん、おはようございます。
いよいよ冬らしいかんじになってきましたね。
さて、昨日オリックスとヤクルトを観戦。
生粋の球団生え抜きの監督同士の対戦。
そして、共通項は若手の積極的登用と
ベテランの融合。
そしてなにより元監督の仰木さん、野村さんの
教えを受けた同士ということで、投手起用の緻密さとか
戦略面で非常に素晴らしいシリーズだったと思います。
そしてこういう試合になりますと1球、1つ1つの場面での
戦いが重要で、オリックスは8,9回のチャンスを生かせなかったこと
これは逆にいうとキャッチャーの中村捕手のリードで
まさに中軸を完璧に封じたことがやはり1つだったと思います。
そして12回もパスボールで2塁に進めた場面で
川端選手勝負にいったところ、ここが勝敗の
分かれ目だったとおもいます。
こんな野球ファンにとってはしびれる戦いに
改めて野球は面白いなとしみじみかんじました。
それでは。