みなさん、おはようございます。
さて、これはすべて持論ではありますので
すべてがそうではないという前提で。
今回、改めてコロナで浮き彫りになった、
やってないツケがまわった数々。
それはオンライン授業や、給付問題もそう。
議論されていた、マイナンバーの利用について
あまりにもこういったものが、やる当事者たちも
不理解、そして利権というふたつのファクターで
結果として遅れる事態に、なっています。
あとは実際にならないといけないものとして
カルテは共有プラットフォームでシェアできること
などもそうですよね。
なぜかというと、いちいち転院で検査を同じようにするのは無駄でしかないので。なんのための紹介状かわかりません。一方で、カルテが手書きはあり得ないという論議は違うと思っていて、それぞれ先生の流儀があるわけで、先生が一番大切なのは教育と同じでいかに難しい説明を整理して、優しくかつ、的確にお話できるか、そして患者の不安を丁寧に説明して安心させられるか、いわゆる「ムンテラ」ということになると思うのです。僕のかかっている医師はみな手書き。ただし、非常にカルテの書き方が丁寧です。乱暴な医師は翻訳が必要なぐらい汚い。これはいけません。なぜかというとカルテは後々の証跡でもあるから。
ですので、手書きでもいまは簡単に読み取りできますのでその上でいかに最適化するかということだと思います。それでは。