みなさん、おはようございます。きょうは水曜日ですが、昨日は祝日なこともあり、少し感覚が変です。週休3日だとやれることが増えそうです。
さて、ご存知の通り‘’のむさん‘’こと野村克也さんが永眠されました。たくさん、記事をシェアしているので中身は見てもらいたいですが、やはり全ては死んだときに世代問わず、尊敬される方はなかなかいないのではと思います。そして本人のインタビューでも人間学という言葉がありますが、やはり言葉のひとつひとつに努力を重ねて、発言の節々に金言が溢れていました。私はキャッチャーというポジションが好きで、野村克也さんの話を聞くために毎週出演のS1を録画していたのは事実です。
印象的なことは2つあって、1つはニュースステーションで松岡修造さんと沙知代さんが亡くなられたあとにインタビュー受けたときに質問があった、
「死」とは?
「人間、何しに生まれてくるんだ?」
という回答と
2つ目はメジャーリーグの監督のオファーあったらやりたいと即答した通り、やっぱり野球で生きたかたなんだなと。そして、世に漬物石のように社会の阻害要因なってる人とちがって、自分が勉強して成長しているからこそのコメントだと思いました。
彼もまた、人々の記憶に深く刻まれる素晴らしい人生だったのかなと。野村克也さんに感謝と心から追悼の意を表してきょうは締めます。
それでは。