みなさん、こんにちは。
明日は関東でも雪マークがちらほら。
寒い日は続きそうです。
さて、昨日書こうと思っていましたが
ヤンキースの黒田投手がなんと大リーグから古巣の広島カープに来季から
復帰というなんとも涙涙のニュースが飛び込んできて驚きましたね。
昨季もそうした噂があり結局ヤンキースと契約延長したという経緯はありましたが
数球団から本気の巨額オファーが届いていたにも関わらず
お金では圧倒的に少ない広島カープへの恩義を優先した彼の
行動には今朝のサンデモーニングで張本さんが感動したという話をしていましたが
今までにおそらく古巣球団に活躍途中で戻るというようなことは今までなかったですよね。
来季は黒田の帰還でマエケンもいろいろ学べるでしょうしなんといっても
若手ピッチャー達には生き字引として大いに嬉しいことでしょう。
人気がせっかくでてきただけに、今季はぜひ目に見える結果で
我々ファンを喜ばしてほしいものです。
さて、いよいよ有馬記念。あと2時間を切りました。
まずは公式ホームページを見たうえでの素人目の調教の雑感。
1折り合いよし
2絶好調
6頭高いがしまいよし
7調子相変わらずいい
9意欲的なあわせ馬。ひとたたき効果あり。
10ぐっと沈み込み長めにのばす。馬体よし。
11折り合い??口向きの悪さみせる
12あわせ馬 意欲的 かわってもいい状態
13完成期にはいったか。絶好調。前足さばき軽い。
14頭高いが走る意欲を感じる
15余力十分 貫禄
16動きよく 実戦でかわれるか?
というようなところ。
本当に追い切りだけであればヴィルシーナが本当に素晴らしく
何もなければかいたいですよね__
あとは主なサイトからデータ情報を引っぱりました。
◯6歳は3着までしかなし。
6歳以上中山芝のG1かG2で3着以内の実績のある馬。
◯過去10年の年齢別成績から見ていくと、勝ち馬10頭は「3~5歳」馬から
◯去10年で有馬記念に出走した3歳馬の春のクラシック(桜花賞、皐月賞、オークス、日本ダービー)での最高着順に大きな特徴があり、3歳で連対した6頭すべてに春のクラシックを優勝した経験が
あり。
◯「4歳以上」の馬については、同年の産経大阪杯、天皇賞(春)、宝塚記念での最高着順別に成績を調べると、優勝馬7頭はその3レースのいずれかに出走しており、そのうち6頭がそのレースで「1、2着」に入っていた。
◯近2走以内に出走した牝馬限定を除くGI・JpnI、GII・JpnII での最高着順別に成績をまとめると、優勝馬10頭は該当するレースで3着以内に入っていた。
◯1600m勝利実績
◯マツリダゴッホ、アドマイヤモナーク、トゥザグローリー・・・
過去の有馬記念激走馬に共通する「年内1~3月芝重賞連対歴あり」。
◯単勝1番人気 (6-3-0-1)
特に・有馬記念/単勝オッズ
1.0~1.9倍 (2-2-0-0)
2.0~2.9倍 (4-0-0-1)
3.0~3.9倍 (0-1-1-1)
4.0~4.9台 (1-0-1-1)
◯牝馬は5番人気以内に支持された馬が
連対
◯鬼門馬番10年3着以内なし
8,12,15,16
◯前走一度も3着以内なし
アルゼンチン共和国杯(0-0-0-5)
ステイヤーズS(0-0-0-11)
◯福島記念(0-0-0-5)
◯OP特別(0-0-0-1)
◯条件戦(0-0-0-2)
◯前走着順
基本的には前走3着以内が好成績。
前走G1なら10着以下から巻き返しもあります。
2013年3着ゴールドシップ (前走ジャパンC・15着)
2011年3着トゥザグローリー (前走ジャパンC・11着)
2008年2着アドマイヤモナーク(前走ジャパンC・12着)
2007年1着マツリダゴッホ (前走天皇賞秋・15着)
2004年2着タップダンスシチー(前走凱旋門賞・17着)
2004年3着シルクフェイマス (前走天皇賞秋・10着)
G1連対実績のある馬や中山を得意とする馬なら…
◯前走人気鬼門
3番人気 (0-0-0-11)
◯間隔3週以内は(0-2-1-27)。
馬券になった3頭は
2013年2着ウインバリアシオン(前走金鯱賞・3着)
2012年2着オーシャンブルー (前走金鯱賞・1着)
2010年3着トゥザグローリー (前走中日新聞杯・1着)
前走重賞3着以内好走馬です。
×間隔3週以内で前走4着以下
(0-0-0-13)
◯中山2500の実績 種牡馬
[種牡馬]
ステイゴールド (15-6-5-40)22.7% 31.8% 39.4%
ハーツクライ (3-4-1-9) 17.6% 41.2% 47.1%
キングカメハメハ (3-0-7-25) 8.6% 8.6% 28.6%
シンボリクリスエス(2-3-3-23) 6.5% 16.1% 25.8%
ディープインパクト(0-2-2-11) 0.0% 13.3% 26.7%
◯中山芝実績
ウインバリアシオン(1-2-0-1) '14日経賞・1着、'13有馬記念・2着など
エピファネイア (0-1-0-1) '13皐月賞・2着
オーシャンブルー (1-1-0-4) '14中山金杯・1着、'12有馬記念・2着
ゴールドシップ (2-0-1-0) '13有馬記念・3着、'12有馬記念・1着など
サトノノブレス (未)
ジェンティルドンナ(未)
ジャスタウェイ (1-0-1-0) '14中山記念・1着、'13中山金杯・3着
デニムアンドルビー(未)
トーセンラー (0-1-0-1) '11セントライト記念・2着
トゥザワールド (1-1-0-0) '14皐月賞・2着、'14弥生賞・1着
フェノーメノ (2-0-0-3) '13日経賞・1着、'12セントライト記念・1着
メイショウマンボ (未)
ラキシス (未)
ラストインパクト (0-0-1-0) '14日経賞・3着
ワンアンドオンリー(0-1-0-1) '14弥生賞・2着
ヴィルシーナ (未)
◯過去10年の好走馬30頭中12頭を占めるのが前走ジャパンC組。この組は12頭中6頭がジャパンC3着以内で、これをクリアしていればまず狙いが立つ。残る6頭のうち、5頭は中山のG1で3着以内の実績馬。そして最後の1頭、アドマイヤモナークは中山【1.2.3.1】と安定していた。ジャパンC4着以下の馬なら、この中山コースで注目できる実績を持っていることが条件になる。
今年はしかしながらジャスタウェイが前走同様やはり世界一のレーティングはだてではなく
不利なデータをことごとく覆しました。
ということはジャスタウェイ、エピネファイアのレーティング世界1位、2位と
グランプリ4勝目、中山が大得意のゴールドシップ、フェノーメノがやはり
上位と言わざるをえないですよね。
あとは引退レースの4番人気ということで
オグリキャップを思い出すジェンティルドンナ、
穴は近年好走傾向がある中京出走のラストインパクトまでか。
あとは夢馬券は調教が素晴らしく死んだふりができれば
ヴィルシーナをちょこっと買ってもいいかなと。
それではみなさん、グッドラック!