みなさん、おはようございます。
昨日はプロ野球ドラフト会議がありましたが
注目の有原投手は日本ハムが交渉権を
獲得しましたが来季は大谷含めて
非常に楽しみです。
しかし、最近は昔のように
どの球団にではなく、
はいるなら、どこでもという
チームが多いですよね。
これも時代の流れなのでしょうか。
さて、日曜日は競馬の菊花賞。
クラシック最終戦。
ざっと見渡しますと皐月賞を勝ち
ダービー二着のイスラボニータの
不出走で俄然、ワンアンドオンリーの
人気があがりそうな気配です。
春の実績馬は序列で
ワンアンドオンリー
トゥザワールド
そして夏のあがり馬は
ゴールドアクターでしょうか。
もういろいろみますと
様々なデータがありますが
やはり、注目は
●長距離適性
●4コーナーで先頭にならべる自在性
●実力比較
●京都の馬場適性
●内枠有利
というテーマになります。
特に長距離適性では
ゴールドアクターが断然。
久しぶりの出走が気になりますが
夏の北海道の2600メートル戦はまさに
楽勝。先行力がありますよね。
あとはざっと見渡して長ければ
いい!という馬はあまりいないと
おもいます。
また、京都の馬場適性では
やはり特筆は池江厩舎の
トゥザワールドとトーセンスターダム。
三戦負けなしです。
そして、秋華賞もそうでしたが
やはりデータからも18年続けて
内枠の馬が、連対しています。
またレースは二頭だしの
谷厩舎のサングラスが飛ばしていくと
思われますのでいかにロスなく
たちまわれるかということになります。
そのへんでみますと
上がり馬ではトーホウジャッカルが
気になりますが9月二戦消化
していますので切って
ワンアンドオンリーと接戦を
演じたサウンズオブアース、
そして春にそのサウンズオブアースと
接戦を演じたハギノハイブリッド(後方からでてんかいの助けが必要)、
あとは上がり馬のゴールドアクター
そして個人的にかっている
菱田騎手のタガノグランパ(明らかに距離は長いですが…)
あとはやはりワンアンドオンリーと
押さえにヴォルシェーブ。
トゥザワールドとトーセンスターダムは
やはり距離が厳しい気がします。
私は
本線が
ワンアンドオンリーと
サウンズオブアースと
ゴールドアクター。
この三点中心に考えています。
神戸新聞杯の上位三頭は
強かったと考えています。
さて本番はいかに?