涙なくしてはかたれじ

皆さんこんばんは。

きょうは岡山県にてブログ更新です。

このブログでも度々登場している備前焼の焼師の親戚のじゅんちゃんの結婚式にでてきました。

去年の今頃は赤の他人だった２人がきょう式をあげて一生の愛を誓い合ったのは本当にすごいですよね、

きょうは今まででた式で初めて披露宴会場のホテルでそのまま神前式の形というシチュエーションでしたが、シンプルで余計なものがなく、非常に洗練された、でも思いが詰まった素晴らしい式でした。


きょうは道を宿命ずけられた一家一門の結婚式で何か違うと思いきや画像のような海外からの出席者も多く、またその道の方もいたということ以外でとくに何もかわりはなかったです(笑)

ですが全体的に緊張感があり、ぐだぐだにならずにしまったものになりましたので印象はとにかくよかったということでした。



でもね、改めて思うことは若い時の結婚ってある意味社会にでて右も左もわからないというところは ある意味勢いという部分っていうのもあると思うんです。

しかしながら、３０代にはいると色んな人の結婚式にでているいるのもありますし、親が生んでくれた年齢にさしかかってその気持ちがわかることで色んな思いがまた違ってくるんですよね、

ですので言葉は月並みでしたがその瞬間（とき）の迎えた万感の思いが涙には込められていたんではないかと思ってしまいました。


きょうは国際色豊かで色んな方と話せたし、また東京にいる方々どまた刺激的な出会いがあって二次会は議論が白熱して本当に充実した中身濃い１日でした。

岡山いったことない方たくさんいらっしゃると思いますが温かくてのんびりしてて大好きです。

是非機会あればいってみてください★

というわけであしたはご先祖様に挨拶して帰ります★

宗教的な信仰、信心も大事ですがご先祖様に対する感謝、そして崇める心はもっと大事だと思います。

というわけで皆さん素敵な週末を★