今年の4月頃から、ソフトバンクの株価を注視してきました。4千円前後で推移してた頃からです。過去の1千円以下の頃に買い込んでおけば4倍以上だなと、皮算用しつつ、浅い要素だけでの考えですけど、この株価は低いと思ってました。
会社規模はまだ大きくなってるし、採算性も改善してきて黒字化のきざしも目前らしいし、もう少し株価は上がる気がしていました。
でも買う行動は起こらなかった。
現在の株価は1万円を挟んだ展開。あの頃買っておけば倍以上になってます。
かたや金現物、ソフトバンクを100株買うことを考えたら、今でもはるかに金の方が高いにも関わらず、さしてためらうことなくご購入。
4月頃、金1kg分でソフトバンクを買ったら300株は買えてます。現在の価格で増加した金額は、金だと約40万、ソフトバンクだと約180万。利殖上昇率はソフトバンクがはるかに上回ってます。
現実的には、4月に金とソフトバンクを買ってたら、金は現実に保有継続してますけど、ソフトバンクは4千円で買ってたら、5千円で売ってたか、我慢しても7千円以下で手放してたことでしょう。
もし現在までソフトバンクを所有している理由付けをするなら、ドコモのように長期保有を前提に買ってれば、今も保有していることでしょう。
今日のソフトバンクの値動きを見ますと、さすがに1万円を超えて更なる上昇力はなかったのか、足踏みしているようです。
題名にしている「なぜ金は買えてソフトバンクは買えなかったのか」、数日前から考えてることなんですけど、とりあえずの結論は、それぞれの信用力の違いだったのかと思います。
金は不変の価値と言われるように、流動性はなくなりますが、何年経過しても金は金。相場の変動はあるにしても、変わらない価値=信用があります。
ソフトバンクは、あくまで数多くある上場企業の1会社の株券。買うかどうか判断をするのに、思い出してみると、近い将来で考えると、4月時点で、今のような株価を全く予想してなく、せいぜい5千円台になれば売るかな、逆に3千5百円を下回るようなら損切り、くらいに考えてました。
先日買ったGDHやシステムソフトは、過去のチャートを見ると、大きく下がる可能性が低い、という点に比べて、ソフトバンクは乱高下しやすく危険性が高い、という理由で、買えなかった。
理屈っぽく説明すると、このような要素が入り交じって買えなかった気がします。もうしばらく考えることでしょう。
会社規模はまだ大きくなってるし、採算性も改善してきて黒字化のきざしも目前らしいし、もう少し株価は上がる気がしていました。
でも買う行動は起こらなかった。
現在の株価は1万円を挟んだ展開。あの頃買っておけば倍以上になってます。
かたや金現物、ソフトバンクを100株買うことを考えたら、今でもはるかに金の方が高いにも関わらず、さしてためらうことなくご購入。
4月頃、金1kg分でソフトバンクを買ったら300株は買えてます。現在の価格で増加した金額は、金だと約40万、ソフトバンクだと約180万。利殖上昇率はソフトバンクがはるかに上回ってます。
現実的には、4月に金とソフトバンクを買ってたら、金は現実に保有継続してますけど、ソフトバンクは4千円で買ってたら、5千円で売ってたか、我慢しても7千円以下で手放してたことでしょう。
もし現在までソフトバンクを所有している理由付けをするなら、ドコモのように長期保有を前提に買ってれば、今も保有していることでしょう。
今日のソフトバンクの値動きを見ますと、さすがに1万円を超えて更なる上昇力はなかったのか、足踏みしているようです。
題名にしている「なぜ金は買えてソフトバンクは買えなかったのか」、数日前から考えてることなんですけど、とりあえずの結論は、それぞれの信用力の違いだったのかと思います。
金は不変の価値と言われるように、流動性はなくなりますが、何年経過しても金は金。相場の変動はあるにしても、変わらない価値=信用があります。
ソフトバンクは、あくまで数多くある上場企業の1会社の株券。買うかどうか判断をするのに、思い出してみると、近い将来で考えると、4月時点で、今のような株価を全く予想してなく、せいぜい5千円台になれば売るかな、逆に3千5百円を下回るようなら損切り、くらいに考えてました。
先日買ったGDHやシステムソフトは、過去のチャートを見ると、大きく下がる可能性が低い、という点に比べて、ソフトバンクは乱高下しやすく危険性が高い、という理由で、買えなかった。
理屈っぽく説明すると、このような要素が入り交じって買えなかった気がします。もうしばらく考えることでしょう。