メキシコ・ペソ建て利付き債権を申し込みました。
信用取引口座から代金を差し引かれたため、目減り分を入金するまでの数日間、株式取引を休止するつもりです。
金利7.59%に目がくらみ申し込んだのですが、償還される2013年をどのように迎えるか、楽しみと思いつつ、元本保証はないし為替差損や最悪は国の破産など、不安も大いに想定される買い物です。
しかし、「危険のない投資はない」といわれるように、寄付ではなく高利貸しになるのかもしれませんが、メキシコ復興のための資金援助の一端を担ったと思えば、不安な要因も薄らぐ気がします。
さて、今日の日経平均は開始後徐々に-100円を超えるまで下げましたが、10時前には+に転じています。
ジャストシステム、一昨日は値幅制限下限引け、昨日は値幅制限上限引け。誠に日和見的な値動きに辟易してしまいます。
日経平均と連動しているかのように値が上下振幅し、現在は2,100円台。現在も長期的には下げると見ているのですが、値が軽いだけに、もしかしたら3,000円を超えるなんてこともあるのだろうか、という仮説も否定できないようです。そうなるとしたら、日経平均が16,000円を超えるとか、新規事業や好決算発表が要因として考えられそうです。
「上がった株はいずれ下がる。下がった株はいずれ上がる」。
インプレス、業態的には安定していると思うのですが、株価は劇的に下落し、底ばい状態になるのだろうかと不安視していたのですが、徐々に回復してます。
先日の5万円を割り込んだ段階で、ナンピン買いも頭を過ぎったのですが、6万円までの回復に自信が持てず、しないでいました。
本業はしっかりしているはずですから、まだしばらくは持っておくつもりです。
副題と自己紹介文を変えました。
以前読んだ本を取り出して見てましたら、今の自分の投資姿勢に合う文を見付け、取り入れました。
「Grow rich slowly -ゆっくりと金持ちになろう-」
人生において必要な財産形成を計画的に着実に行う姿勢。
ゆっくりと、しかし確実に、財産形成をしていけばいいのです。
「投資戦略の発想法」木村剛(金融コンサルタント)2001年第一刷発行、講談社
このことは読み返すまで全く記憶になかったのですが、こうして改めて読み返してみると、当時は理解できていなかったことが、今は納得でき、自分に取り入れることができる文が多数あることに気付かされました。
「日経平均を見ることで、相場全体の動きがわかる」と紹介されてても、最初は単に+か-かを見てるだけでしたが、今は前日の動きに対してとか、日中の動きはどうなのかとか、数日前からの動きなど、日経平均から読み取ろうとする市場の動きなどの内容が多くなった気がしてます。
相場を理解しはじめてる証かなと思ったりするのですが、まだまだ勉強です。
話を戻して、株式投資を始めた頃は、一攫千金を夢見てましたが、徐々にそれが夢でしかなく、私には無理だし性に合わないということを、徐々に悟ってきたのか、最近は、債権への投資など分散投資をするようになったことに気付きました。
比較的安定した投資先としての債権と、危険はあるけど大きな収益の可能性がある株への投資。安定した投資資産の裏付けがあることで、例え株で損失が出ても、その損失を補える範囲であること。それが安心感につながっている気がします。
今は無茶な株式投資を控えるようになったというのもありますが、分散の比率が私には合っているのかもしれません。
信用取引口座から代金を差し引かれたため、目減り分を入金するまでの数日間、株式取引を休止するつもりです。
金利7.59%に目がくらみ申し込んだのですが、償還される2013年をどのように迎えるか、楽しみと思いつつ、元本保証はないし為替差損や最悪は国の破産など、不安も大いに想定される買い物です。
しかし、「危険のない投資はない」といわれるように、寄付ではなく高利貸しになるのかもしれませんが、メキシコ復興のための資金援助の一端を担ったと思えば、不安な要因も薄らぐ気がします。
さて、今日の日経平均は開始後徐々に-100円を超えるまで下げましたが、10時前には+に転じています。
ジャストシステム、一昨日は値幅制限下限引け、昨日は値幅制限上限引け。誠に日和見的な値動きに辟易してしまいます。
日経平均と連動しているかのように値が上下振幅し、現在は2,100円台。現在も長期的には下げると見ているのですが、値が軽いだけに、もしかしたら3,000円を超えるなんてこともあるのだろうか、という仮説も否定できないようです。そうなるとしたら、日経平均が16,000円を超えるとか、新規事業や好決算発表が要因として考えられそうです。
「上がった株はいずれ下がる。下がった株はいずれ上がる」。
インプレス、業態的には安定していると思うのですが、株価は劇的に下落し、底ばい状態になるのだろうかと不安視していたのですが、徐々に回復してます。
先日の5万円を割り込んだ段階で、ナンピン買いも頭を過ぎったのですが、6万円までの回復に自信が持てず、しないでいました。
本業はしっかりしているはずですから、まだしばらくは持っておくつもりです。
副題と自己紹介文を変えました。
以前読んだ本を取り出して見てましたら、今の自分の投資姿勢に合う文を見付け、取り入れました。
「Grow rich slowly -ゆっくりと金持ちになろう-」
人生において必要な財産形成を計画的に着実に行う姿勢。
ゆっくりと、しかし確実に、財産形成をしていけばいいのです。
「投資戦略の発想法」木村剛(金融コンサルタント)2001年第一刷発行、講談社
このことは読み返すまで全く記憶になかったのですが、こうして改めて読み返してみると、当時は理解できていなかったことが、今は納得でき、自分に取り入れることができる文が多数あることに気付かされました。
「日経平均を見ることで、相場全体の動きがわかる」と紹介されてても、最初は単に+か-かを見てるだけでしたが、今は前日の動きに対してとか、日中の動きはどうなのかとか、数日前からの動きなど、日経平均から読み取ろうとする市場の動きなどの内容が多くなった気がしてます。
相場を理解しはじめてる証かなと思ったりするのですが、まだまだ勉強です。
話を戻して、株式投資を始めた頃は、一攫千金を夢見てましたが、徐々にそれが夢でしかなく、私には無理だし性に合わないということを、徐々に悟ってきたのか、最近は、債権への投資など分散投資をするようになったことに気付きました。
比較的安定した投資先としての債権と、危険はあるけど大きな収益の可能性がある株への投資。安定した投資資産の裏付けがあることで、例え株で損失が出ても、その損失を補える範囲であること。それが安心感につながっている気がします。
今は無茶な株式投資を控えるようになったというのもありますが、分散の比率が私には合っているのかもしれません。