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Grow rich slowly July-2005 cpple

ライブドア株第二章の翌日。

2006年01月26日 | Weblog
予想より高めの155円で寄りついたライブドア、寄りつく瞬間を見ておきたかった。

寄りつきで買えば、いくらかは上昇すると予想していたのですが、ローソク足を見ると予想は当たり。しかし、その後の下落は早いし深い。
いくらかの上昇が、いくらになるのか。寄りつきが高値水準なら、上昇幅は限りなく狭いだろうし、逆に安値での寄りつきなら、上場幅は広いだろうし。
結果を照らし合わせてみると、市場評価よりは高めに寄りつき、その後水準値まで下げた、と読みます。

参戦しようと思ってましたが、結果を見てみれば、私では利益を出せなかっただろうなと思います。
多分、最初の瞬間的な上昇で、出来高から推測すると、1千万単位の儲けを出した方々がいるでしょう。資金と度胸があれば、寄りつけば出来高がすさまじいのは確実でしたから、一握りの相場師のみ手にした儲け、のような気がします。

知り合いの知り合いが、ライブドアを670円で買ってたと聞きました。昨日の寄りつき155円で売ったとしたら、下落率77パーセント。
昨年11月に上場廃止となったグローバリーの、下落率に比べれば、まだいい方でしょうか。


今日の前場は、日経平均+200円を超えた状況もありましたが、10時の時点で+160円程に落ち着いたようです。

先日から、インデックス、ソニーコミュニケーションネットワークを見てます。先日より5パーセントは上昇しており、早々に買っておくべきでした。
10時の時点で、寄りつきの高値に比べ、落ち着いた値に下げてます。

近い先、日経平均が17,000円台になる、なんて補償があれば、安心して買いなんですけど、もう買う勇気のでない株価になった気がしてます。