①フロントフォークオイルの再度の交換
②ニードルベアリング投入
③イニシャルプリロードを2mm減の加工
を行いました。
バネは伸び縮みした時に回転運動します。
それでフリクションが生じるので、それの低減の目的が有ります。
このベアリングとワッシャの厚み+中のカラーを2ミリカットして、少しでもフロントフォークの動きを良くするように加工しました。
前回,組み立て時に、左右フォークのフリクションが同じになるように組みましたが〜
やはりパーツ精度故に限界があるようです。
片側のフロントフォークオイルの汚れが明らかに酷いです。
溢れているオイルの汚れが違います。
オイルが抜けた状態でストロークさせた限りではそこまで違いを感じないのですが〜
あと気になっていたアンダーブラケットのフォークを入れるテーパー部分の錆
今回,タッチアップペンで塗って乾いてから組み立てました。
ここの錆は放置するとインナーチューブに錆が移ります(^.^;
あとはステアリングヘッドにガタが出てきたので、少し増し締めしました。
どうもこのバイクは、新車の時から左にハンドルを切ると明らかに重たかった。
最初は微かに緩めて対応しましたが、
どうも新車組み立て時からステアリングヘッドベアリングの平行が出ていない感じです。
どうも新車組み立て時からステアリングヘッドベアリングの平行が出ていない感じです。
組み立てが悪いのか?フレームorパーツ精度が低いのか?
怖いなあ〜
(´・ω・`)ショボーン
帰宅の数キロの範囲では、サスペンション動きは良くなりましたが、
本当の効果は今後の検証になります〜🔧
記録
記録
油面ノーマルの122ミリ
フォークオイル→何時ものお気に入り
カラーカットしてイニシャル2ミリ抜き
突き出し3ミリ