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海賊の末裔が乗るチビ山賊号 bandit150

試乗、再チェック

今日も少しだけ乗って、リヤサスペンションの再確認🔧



行楽の車が多いのと流れが悪いので、チェックレベルでしたが~



路面が綺麗だと今のダンパーで全く問題無し〜
95%位迄の走りなら乗り心も良いので、間違い無くこちら〜



多少、路面に凸凹が有り限界域だと、
もう少しダンパーが欲しい〜



結果、セットアップが進む程、アベレージも上がり、シビアになって来ました〜
(^_^;)



どうしようかなぁ〜
( ´Д`)=3

写真は同じアングルで複数枚

秋の雲
ススキがもう少しで開きますね~


コメント一覧

cozycycle1717
こんばんは♪
bandet150さん

詳しい説明ありがとうございます!
HDR って確かに内蔵されていました(^_^;)
最近の機器はいろいろ多機能すぎて^^;
意味がわかっていませんねぇ〜

頑張ります(^^)v
bandit150
こんばんわ。
バイクに露出を合わせると背景が白飛び、背景に露出を合わせるとバイクが黒つぶれ、この白飛び~黒つぶれまでの階調の差をダイナミックレンジといいます。
ダイナミックレンジはより高価な画像センサーを持ったカメラでは広く表現できますが、スマホのセンサーでは正直、狭いのは否めません。
そういう時のために使うのがHDR(ハイダイナミックレンジ)です。
HDR機能はスマホでもあると思います。
HDRは、露出の違う2枚を連続して撮影し、カメラ内で合成することにより、黒つぶれ~白飛びまでのダイナミックレンジを補完する技術です。
2枚連続撮影ですので、あまり構図がずれてしまうとカメラ内での合成の際にブレてしまうことはありますが、しっかりホールドして撮影すれば使えると思いますので、もし使っていないようなら試してみる価値はあります。
ただ、あくまでも補完技術ですので、それなりの効果ではあります。
本来こういった撮影では、ストロボを使って日中シンクロという撮影方法を使います。
ただしこれは高速なシャッターの幕速をもった機種でないと行えませんので、スマホでは事実上無理ですし、私ですらツーリングにストロボは持参しませんので、事実上、ツーリングの写真としては使えない撮影方法です。
ではこういう場合は私の場合どうするか、まずは普段使っているカメラはそれなりにダイナミックレンジの広いものを使っていますので、もちろん、スマホよりは階調を広く記録することができます。
それに加えて、JPEGでは撮影せず、画像センサーの受けた光をそのまま記録できるRAWという記録形式を使います。
RAWで記録された画像は、JPEGに不可逆圧縮される際につぶれてしまう黒つぶれをある程度潰さずに残して保存することが可能です。白飛びに対しても効果はありますが、黒つぶれの方がどちらかというと効果はあります。
このRAWで記録した画像をあとで現像ソフト(アドビのライトルーム等)を使って、可能な限り潰さないよう微調整しながら現像処理(JPEG出力)を行うわけです。
そうすることにより、その場でJPEGに機械的に処理されてしまうよりはわずかに写っているものを潰さずに処理することが可能になります。
ただしこれは手が掛かるので、可能な限り、撮影の場でなんとかしようとはすると思いますけどね。
cozycycle1717
お早う御座います♪
浜のボチボチおやじさん

ススキが目立ちだしました〜
開くのは一週間後位でしょうか〜?

セッティングは進めば進む程、最後はシビアな調整になりますね〜
現実的に、タイヤの軽量化やラジアルタイヤ化でコーナリング限界がかなり上がっていますから、
僅かなセッティングの違いがシビアに挙動に反映します。

ただセッティングとは目的を絞る事でもあるので、
セッティングを詰め過ぎると汎用性が狭くなるので微妙です。
(コーナリングを追求し過ぎると通常運転で乗り心地が悪くなったり)

マァ,純正サスペンションの基本性能故に、ソコソコのレベルが限界ですが(笑)
浜のボチボチおやじ
おはようございます
ススキがキレイですね~
セッティングが高まるとシビアになるって、そういう事なのですよね?
良いアルグル撮影ができそうな場所で停車すると、トロトロ車に抜かされてしまって元の木阿弥になりますよね
悩ましいところですヤレヤレ〜
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