この手のパーツも値上がり傾向で、安く売ってるのを探しても3000円チョイ超えします^^;
早速,交換しましたが、
矢張り,視界がクリアだといいですね(^^)v
廃棄処分する前にシールドの強さってどの位か?
気になったので、破壊テストして見ました(笑)
この状態で
こうやって全体重を掛けて平面状態にしても、まだ割れません!
Σ(゚Д゚)ビックリ❗
グリグリと体重掛けても❗
これは絶対に割れると思った実験
内側に二つ折りにして乗ってみました。
しかし、これでも割れません!!
ヮ(゚д゚)ォ!
ヘルメットのシールドはポリカーボネイト製で、ヤマハ(HJC)のヘルメットは結構,厚みが有りますが、ここまで強いとは全く想定せず。
この後、後ろで支えつつプラハンで叩いてみました。
この程度のプラハンでは、全くビクともしなかったです!
シールドは空気銃レベルでは貫通出来無いとは知っていましたが、ここまで強いとは〜
いや〜
ちゃんとした規格を通ってるヘルメットって、しっかり作ってあるのでビックリです❗
しかし,ポリカーボネートって強いですね!!
粘り強く割れ難い特性は、確かにヘルメット向きだと思いました。
仕事用で、ここ何年かはこのヤマハの YJ17ヘルメットを愛用して居ます。
値段が安い
帽体はFRP製(計測したらM寸で1540㌘)
ベンチレーションが効く
インナーバイザーのサングラス付き
等など、利点は沢山有り,お勧めです♪
しかし、やはり韓国 HJC ヘルメット
ビックリする程、風切音がデカい(笑)、という欠点があります。
(60キロ程度なら常識の範囲内)
[街中だと私は飛ばしませんし、インカムなど使わないので風切音は平気、昔の煩いヘルメットでの慣れもあります]
内装のフィッティングも国内メーカーに劣ります。
が、それはスポンジを削って自分の頭に合わせました。
エピソードとして
前に同じヘルメット落としてしまった時、シールドの角をぶつけました。
帽体やシールドには傷がつかなかったのですが、目で見ても分からない程度の変形があったようで、それから信じられ無い位、ヒューヒューと風切音がするようになりました(^_^;)
ヘルメットホルダーの位置を調整すれば直るかと思いましたが,色々変えても変化せず。
(シールドのみ新しいヘルメットに装着しても風きり音は出る)
風切音がこんなに微妙な変形で鳴ると初めて知りました。
ヘルメットメーカーの難しさを感じました。
ヘルメットネタでした(^^)v