自転車修理ネタ

歩道に有る車避けに自転車がぶつかって、

ママチャリのフォークが見事に曲がったので、交換修理

見事に曲がって居ます^^;

(ありゃ ピンポケ)

前周りを一通り分解する必要があるので、それなりに時間が必要🔧

バイクに比べれば楽なもんですが(笑)

ママチャリのフォークは、JISの規格があり、非常にハイレベルな設計になっています。

通常走行では絶対に曲がる事は無いのですが、何かにぶつかった時に,このフォークが曲がる事によってフレームの破損を防ぎ、

かつ乗っている人が前に放り出されるのを最大限防止して居ます。

(フレームは大丈夫)

競技用の自転車は、このフォークの剛性が遥かに高いので、乗っている人が障害物で簡単に前に放り出されます。

それ故,ヘルメットは必須ですね～

別件

最近,前に子供乗せがあるBSの電動自転車で、子供乗せを外し前籠を取り付ける依頼を受けました。

部品は持ち込み

全て、BSの純正部品なんですが〜

どう考えても設計ミスなんですよね〜

┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

かごの左右は、

四角いプラスチックパーツで挟んでハンドルに固定する構造

2枚の写真でわかるように、籠のステーをプラスチックパーツで挟んで固定します。

でもハンドル側は、金具の逃げの四角い穴が開いています。

ですから 挟んで固定する事が出来ません❕

しかも、このパーツの精度が悪く〜

写真のように最初から隙間があります。

┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

加工して取り付ける事になりそうです〜

割に合わん仕事だなぁ〜

何か部品が不足しているのか？

取り付け説明書には記載は無かったし〜

(訂正　その後，外した子供乗せの部品を一部使用する事が分かりました！　部品を渡していただき，取り付け終了しました🔧)