ボチボチかめさん

良い日本を夢見てきましたが 現実は遠のくばかり
のろまですが小さな脳で考えます
日本のこと 日本人のこと

久間さん、あなっつあんな口にチャクばつけ召せ!

2007-07-01 23:37:28 | Weblog



大失態の起こらん内に、早よ国防大臣の首ば すげ替えたがよかやん、、、、
、、、、、、ぶっ、ぶっ、ぶつ、ぶっ、、、、


原爆投下「しょうがない」発言は
きちんと読めば、米国の原爆投下を容認してないことは、わかるばってん、

んもぅ、、なしけん あなっつあんな、
こげん いつも、いつも失言の多かかんも!

ウィキペディアによれば、この発言に関して、欧米の大手メディアは

こぞって『アメリカの核爆弾投下は第二次世界大戦を終結させる為に不可欠だった』との認識を
日本の防衛大臣が示した」と報道したげな。

ほらほら、、もうアメリカに言質ば取られたろが。

あなっつあんの過去の訂正、撤回、釈明を、ウィキペディアさんから引用します。

========

2006年
小泉さんが、緊急記者会見して「支持する」と表明、首相談話も閣議決定していたのに、
「小泉純一郎前首相がイラク戦争を支持したのは非公式」とした自らの発言について
「不勉強で間違いだった」と訂正し、撤回

2007年
「イラクに大量破壊兵器があると決め付けて戦争に踏み切ったブッシュ大統領の判断は
間違いだった」と発言。

後に、民主党に追及されると、「開戦当時、閣外にあって感じた感想として述べたもので、
防衛相としては米国支持の政府の立場を支持している」と釈明。

この発言については米国から日米同盟を損なうという抗議が来た。

同年、来日したチェイニー副大統領からは、会談を拒否され
自衛隊の最高責任者である久間を無視して、自衛官(制服組)トップの統合幕僚長や自衛官幹部と会談。

2007年1月27日、長崎県諫早市での講演で普天間飛行場移設問題に触れ、
「私は米国に『あんまり偉そうにいってくれるな。日本のことは日本に任せてくれ』と
いっている」と発言。

アメリカが推進する沿岸案実現には沖縄県知事の公有水面埋立許可が必要であることを念頭にして、
「米国は政府同士が決めたのだから、それでやったらいいじゃないかというが、
日本はけっこう地方分権になっている。
沖縄県知事の意見も聞き入れながらやっていかなければならないが、
米国は根回しがわからない」と発言。

米国側は「当方も海兵隊を説得するのが大変だった。話し合って合意した政府間の取り決めは
守ってくれねば困る」と不快感を表明している


他にもたくさんあるが、このくらいでやめます。

久間氏の発言は、保守派の政治家として、分らないではない。
が、発言したなら言い訳せずに 頭で思ったことを、パッパッと喋らないで、
口を開く前に、一度、チャックを閉めてから話し召せ。

■防衛相の発言要旨

 日本が戦後、ドイツのように東西で仕切られなくて済んだのは
ソ連が(日本に)侵略しなかった点がある。

米国はソ連に参戦してほしくなかった。日本に勝つのは分かっているのに日本はしぶとい。
しぶといとソ連が出てくる可能性がある。

 日本が負けると分かっているのにあえて原爆を広島と長崎に落とした。
長崎に落とすことで日本も降参するだろうと。

そうすればソ連の参戦を止めることができると(原爆投下を)やった。
 長崎に落とされ悲惨な目に遭ったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理で、
しょうがないなと思っている。

米国を恨むつもりはない。

 勝ち戦と分かっている時に原爆まで使う必要があったのかどうかという思いは
今でもしているが、

国際情勢、戦後の占領状態などからすると、そういうことも選択としては
あり得るのかな
ということも頭に入れながら考えなければいけない。



最新の画像もっと見る