「わがまま病」職員発言/丸亀市に賠償命令
丸亀市から生活保護を受けている同市内の女性(60)が、市職員から暴言を受けたり病状などで虚偽の報告をされたりして精神的苦痛を受けたとして、
市に100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が31日、高松地裁丸亀支部であり、熱田康明裁判官は、市職員の発言が女性の名誉感情や自尊心を傷付けたとして、市に慰謝料10万円の支払いを命じた。
判決によると、女性は両下肢機能障害などのため車いす生活を送っているが、市職員が2007年10月8日に宇多津町内の飲食店で普通に歩いている女性を目撃したなどと担当課に報告。
同課職員が生活保護受給状況を調査した際、障害者施設の担当者に女性のことを「わがまま病だ」などと発言、名誉を傷付けた。
判決に対し女性は、認定に誤りがあるなどとして控訴する方針。新井市長は「主張が全面的には認められず遺憾。判決内容を精査し、適切に対応したい」とコメントした。
四国新聞社 2010/04/01 09:39
これね、【共同通信】の記事によれば
熱田康明裁判官は判決理由で
「許容限度を超える表現で、原告の自尊心や名誉感情を損なった」
と、指摘したというが、
「わがまま病」と発言したことが許容限度を超える表現なのか?
女性の障害の程度に疑問を持ち調査した
同市の福祉課職員の行動は、
税金を預かる行政側としては当然の行為だとおもう。
大岡裁きが出来なかった裁判長もおかしいし、
慰謝料を払う必要もないと思うのに、
この女性はさらに判決を不服として控訴の方針とは
やっぱり「わがまま病」といわれてもなんら間違いではない。
丸亀市長がんばれ。
丸亀市から生活保護を受けている同市内の女性(60)が、市職員から暴言を受けたり病状などで虚偽の報告をされたりして精神的苦痛を受けたとして、
市に100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が31日、高松地裁丸亀支部であり、熱田康明裁判官は、市職員の発言が女性の名誉感情や自尊心を傷付けたとして、市に慰謝料10万円の支払いを命じた。
判決によると、女性は両下肢機能障害などのため車いす生活を送っているが、市職員が2007年10月8日に宇多津町内の飲食店で普通に歩いている女性を目撃したなどと担当課に報告。
同課職員が生活保護受給状況を調査した際、障害者施設の担当者に女性のことを「わがまま病だ」などと発言、名誉を傷付けた。
判決に対し女性は、認定に誤りがあるなどとして控訴する方針。新井市長は「主張が全面的には認められず遺憾。判決内容を精査し、適切に対応したい」とコメントした。
四国新聞社 2010/04/01 09:39
これね、【共同通信】の記事によれば
熱田康明裁判官は判決理由で
「許容限度を超える表現で、原告の自尊心や名誉感情を損なった」
と、指摘したというが、
「わがまま病」と発言したことが許容限度を超える表現なのか?
女性の障害の程度に疑問を持ち調査した
同市の福祉課職員の行動は、
税金を預かる行政側としては当然の行為だとおもう。
大岡裁きが出来なかった裁判長もおかしいし、
慰謝料を払う必要もないと思うのに、
この女性はさらに判決を不服として控訴の方針とは
やっぱり「わがまま病」といわれてもなんら間違いではない。
丸亀市長がんばれ。
判決を自分の思い通りにするために不正団体を正当化したりしてますよね。
だから、控訴や上告されるのでしょうね
古いエントリーにコメントをありがとうございます。
でしょう!この裁判官もおかしいし、
10万円の慰謝料を市に命じた判決を取ったのに、
それを不服で控訴する女性もおかしいです。
>判決を自分の思い通りにするために不正団体を正当化したりしてますよね。
そうなんですか。困った裁判官ですね。